カテゴリー: Residency Programmes

「ヤン・レイ&ヘレン・グローブ・ホワイト」展覧会/トーク&naebonoオープンスタジオのお知らせ

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経済発展を背景にアート市場も拡大し続ける中国を拠点に、グローバル化したアートに問いを投げかけるヤン・レイ、原発の世代交代を背景に、アーティストとして地域の声を通したプロジェクトを企画するヘレン・グローブ・ホワイト、近年創造都市として注目されるポートランドという都市で、日本人アーティストに特化したレジデンスプログラムを運営するマット・ジェイ、それぞれの行なった日本での滞在制作・調査について、展覧会とトークを通じて発表を行います。

●「ヤン・レイ&ヘレン・グローブ・ホワイト」展覧会

2018年11月2日(金)、3日(土)、★4日(日)※トークあり
開館時間:13:00-20:00
会場:なえぼのアートスタジオ1F展示スペース

●AIRケーススタディシリーズ

・2018年11月4日(日) 16:00-19:00
会場:なえぼのアートスタジオ

<招へいアーティスト&キュレーターによるトーク>

①アーティストトーク:ヤン・レイ(招へいアーティスト) +聞き手・山本雄基(なえぼのアートスタジオ)

②アーティストトーク:ヘレン・グローブ・ホワイト(招へいアーティスト) +「下北半島核をめぐる現地調査」東方悠平(AIR-H/八戸)

③キュレータートーク:「End of Summer レジデンスプログラムについて」マット・ジェイ(招へいキュレーター)

 

・2018年11月11日(日)18:00-20:00

会場:眺望ギャラリーテラス計画(参加無料)

<ウイマム・アーティスト・イン・レジデンス連携企画トークセッション>

④「レジデンスとフィールドワーク(仮)」森永泰弘(サウンド・アーティスト)×エド・プルフォード(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター研究員)

※ウイマム文化芸術プロジェクト https://uymam.localinfo.jp/

※やむを得ず予定が変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

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<招へいアーティスト/キュレーター・プロフィール>

Yan Lei | ヤン・レイ(アーティスト)

北京を拠点に、急速にグローバル化したアート界との自らの関係を問い、アーティスト、文化、絵画の関係性を探る作品を制作。ドクメンタ、ヴェネツィア・ビエンナーレ等多数の国際展等に参加。2002年中国現代美術賞最優秀芸術家賞受賞。

Helen Grove-White | ヘレン・グローブ・ホワイト(アーティスト)

英国ウェールズを拠点に、人間と自然環境が交差する過程で生まれる問題などについて作品を制作。地元の原発が廃炉し新設されることから、過去と未来という概念を軸に制作する。X-10というアーティストグループを結成し活動する。

Matt Jay | マット・ジェイ (キュレーター)

日本の現代美術に関する調査やアーティストのサポートを行う、End of Summerの設立者でありディレクター。プロジェクト・スペース「池の底」の共同運営も行う。

【なえぼのオープンスタジオ 2018 Autumn】

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札幌を活動拠点とするアーティストが中心となって運営を行うアーティスト・ラン・スペースである「なえぼのアートスタジオ」では、10組以上のアーティストスタジオ群をはじめ、アーティスト・イン・レジデンス運営団体、企画ギャラリーのビューイングルームなどが入居。年に数回オープンスタジオが開催され、今回は新たな入居者も増えたことで多彩なアーティストの制作現場を覗ける機会となります。(石山ひなの、今村育子、小里純子ほか作家14名、2ギャラリー参加)

●オープンスタジオ
2018年11月4日(日) 13:00 – 20:00
(19:30からクロージングパーティー開催!)
会場:なえぼのアートスタジオ

 

皆様のお越しをお待ちしております。
*チラシのダウンロードはこちらから

[S-AIR Exchange Programme 2018]
主催 特定非営利活動法人S-AIR
助成  文化庁 平成30年度アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業/公益財団法人北海道文化財団/札幌市さぽーとほっと基金助成事業/札幌市文化芸術振興助成金(札幌ーポートランド交換プログラム)
協力 なえぼのアートスタジオ /Points Contemporary Art Centre/office339 / Goldsmiths, University of London/Wales Arts International/End of Summer /さっぽろ天神山アートスタジオ

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Helen Grove-White

ヘレン・グローブ・ホワイト

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英国ウェールズのアングルシー北部でアーティストとして制作しながら、美術教育に携わり、他のアーティストとのプロジェクトを企画する。
人間と自然環境が交差する過程で生まれる問題などをテーマに、写真、映像、立体作品やインスタレーションなど様々な媒体を通して作品を制作する。現在の主な活動には、地元の原子力発電所に関する協同プロジェクトである「Power in the Land(大地のちから)」がある。原発が廃炉になり、また新しいものが建設されるという状況は、過去と未来という概念について改めて考えさせられる。ネットワークを通じて活動するということに興味があり、核をめぐる文化に関心のある人たちのネットワークを通じた活動や、X-10というアーティストグループを結成し活動を行う。

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Helen Grove-White, Power in the Land, 2016

http://www.helengrovewhite.co.uk
http://www.helengrovewhite.co.uk/section812614.html

●2018年度招聘

連携団体:ロンドン大学ゴールドスミス校ニュークリア・カルチャー研究グループ(イギリス・ロンドン)

Yan Lei

ヤン・レイ

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(b. 1965, Hebei,China) 中国河北省生まれ、北京を拠点に活動する。写真をデジタルで色調の幅を狭めた人工的な色へと変換させた絵画や、急速にグローバル化したアート界との自らの関係、日常を反映させたイメージを分析・再構築し、アーティスト、文化、絵画の関係性を探る作品を制作。近年では、フォルクスワーゲンの工場内に、部品ではなくアート作品に置き換えた製造ラインを復元した作品「RÊVERIE」がある。

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Yan Lei, LIMITED ART PROJECT, DOCUMENTA 13, 2012

Red Brick Art Museumでの個展、MoCA上海、ポンピドゥー・センターでのグループ展、広州トリエンナーレ、第50回ベニスビエンナーレ、ドクメンタ13など、多数の国際展で作品を発表する。

 http://yan-lei.com

●2018年度招聘 

連携団体:Points Contemporary Art Centre(中国江蘇省)/office339(上海)

 

イベント延期のお知らせ

先日メーリングリストではご案内させていただきました、今週金曜日10/12(金)の「招へいキュレーター マット・ジェイ(アメリカ)歓迎会&派遣作家 小林知世 報告会」は、招へいキュレーターの滞在開始が都合により延期となったため、延期とさせていただきます。

いらっしゃるご予定だった皆さんには、お詫び申し上げます。 本イベントは、日を改めて開催いたしますので、その際には、ぜひ、お越しいただけますと幸いです。詳細は、後日S-AIRブログのイベントページ・SNSにてお知らせいたします。

S-AIRブログ イベントページ
https://sairblog.wordpress.com/category/news/events/

S-AIR Facebookページ
https://www.facebook.com/sairorg/

招へい作家ヤン・レイ(中国)&ヘレン・グローブ・ホワイト(イギリス)歓迎会開催!

今期S-AIRでは、Points Contemporary Art Centre(中国江蘇省)&office339(上海)とのエクスチェンジでヤン・レイ、そしてロンドン大学ゴールドスミス校との連携によりヘレン・グローブ・ホワイト、札幌の姉妹都市アメリカ・ポートランドのEnd of Summerよりマット・ジェイを招へいします。

つきましては、先着組のヤン・レイそしてヘレン・グローブ・ホワイトの歓迎会を開催いたしますので、是非お誘い合わせの上お越しください。


▷日時 2018年10月5日(金)19:30〜
▷場所 なえぼのアートスタジオ内2F S-AIR事務局(中央区北2条東15丁目26ー28)
http://www.naebono.com/access
https://goo.gl/maps/EYgZgS6sBQ42
※お車でお越しの際は、なえぼのアートスタジオ前の駐車場ではなく近隣の駐車場をご利用ください。
▷参加費 ※食べ物・飲み物の持ち寄り制(飲み物、少しの軽食は用意いたします)&カンパにご協力ください!

S-AIR Exchange Programme 2018

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Yan Lei(ヤン・レイ)さん到着!

S-AIR Exchange Programme 2018 秋期レジデンスプログラム招へいアーティストの一人目、Yan Lei(ヤン・レイ)さんが北京から到着。

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S-AIR事務所にて。左から代表柴田、インターンの福井さん、ヤンさん。

初日の夜は、早速S-AIR恒例のトリトンで夕食。

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S-AIR Award: 小林知世さんポートランド滞在記④

S-AIR Award(レジデンス派遣プログラム)で、End of Summerとの連携により、札幌の姉妹都市であるポートランドに滞在していた小林知世さんから滞在記が届きましたので、ご紹介します。

いよいよ最終回!


8/20 【20日目】

YU内にあるプリントショップにいらっしゃるクリスさんが、私達のためにワークショップを開いてくださいました。各々の強いこだわりにも丁寧に親切に答えてくれます。

普段、子供向けのワークショップもやっていて、レゴを使った簡単なプリントも見せていただきました。

夜はいつも私達をサポートしてくださるみどりさんのお宅で素麺・蕎麦パーティー。音楽、デザイン、色んなお仕事をしているみなさんと過ごせた貴重な時間でした。

図1

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【最終選考結果】 Points Contemporary Art Centerへの派遣プログラム

S-AIR AWARDへご応募、大変ありがとうございました。最終選考結果は以下の通りです。
選ばれたアーティストの皆さんには、個別にご連絡させていただきます。

松田壯統さん

理由) 「タブー」というのは、深く掘り下げるに値する論題です。松田さんが錦渓の歴史的な情報を調べて出したプランは、彼自身の制作の文脈においてもなにか変化をもたらすようなきっかけになるでしょう。錦渓に着いてから、地元の文化を調査し、一般的な「生と死」という概念に、彼自身の言葉で変化をもたらすことが可能となれば、今回のレジデンスで得られるものは大きいかと推測します。これまでの作品を拝見すると、多様な手法をつかって表現されていて、作品の内容と表現方法の点で成熟度・完成度が高いと感じます。

Taboo is the topic which is worth deepening. The artist collects the historical information of Jinxi, and finds a breakthrough that fits the context of his personal creation. If Matsuda could dig deeply into the local culture of Jinxi and transform it into a personalized language which differs from the general idea of “life and death”, he may benefit a lot from PCAC residency program. He has the ability to manipulate a variety of media, and his past works are mature and complete in content and form.

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S-AIR Award: 小林知世さんポートランド滞在記③

S-AIR Award(レジデンス派遣プログラム)で、End of Summerとの連携により、札幌の姉妹都市であるポートランドに滞在中の小林知世さんから滞在記が届きましたので、ご紹介します。

26日のオープンスタジオに向けて、徐々に制作に割く時間が増えてきた滞在の様子を、どうぞご覧ください。

※小林さんの滞在記は随時届き次第、更新予定です。


8/14 【14日目】

素材集めに散歩しつつ制作です。

私は街歩きしながらこの間いった画材店へ。マットはあえて家族経営の画材屋さんに連れていってくださいました。そうやってこの街の暮らしはまわっているのかも、と思います。

8/15 【15日目】

Personal Libraries Libraryへ

美術や哲学、科学の本を扱う個人のライブラリーです。私にはすぐ読まないけれど、本がたくさんです…。管理している方の楽器工房、プリント工房も見せていただきました。

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S-AIR Award: 小林知世さんポートランド滞在記②

S-AIR Award(レジデンス派遣プログラム)で、End of Summerとの連携により、札幌の姉妹都市であるポートランドに滞在中の小林知世さんから滞在記が届きましたので、ご紹介します。

現地のキュレーターや学芸員の方に作品を見てもらったり、一緒に参加している日本人作家たちと制作について話したり。滞在の様子をどうぞご覧ください。

※小林さんの滞在記は随時届き次第、更新予定です。


8/7 【7日目】

この日は初めにOregon Nikkei Leacy Center へ。ポートランドにある日本人街の歴史を説明していただきました。パールハーバーを機に激変した生活ぶりなど、アメリカにいた日本人の当時の生活を少しだけ知ることができました。特に印象的だったのは、物資がない中で作られた、鳥のブローチ。オレンジの箱の廃材でできているそうです。

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