カテゴリー: Daily Log

いよいよ搬入!取材!

いよいよ搬入スタートです。

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刷毛で着々とポスターを壁に貼っていくエヴァ・ジェルソン。

こちらはマリーン・イム。

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会場となるnaebonoの展示スペースは、いかんせん元倉庫で断熱一切なし。

ストーブを2台つけても外と変わらぬ寒さの中、時折暖をとりながら順調に作業は進み、

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ひと段落したところに、北海道新聞の取材も。

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S-AIRの活動も含めて、1時間近くかけて丁寧に取材してくださいました。ありがとうございます!

展覧会は明日13日(水)17時から。週末は13時〜20時のオープンで、naebonoのオープンスタジオも同時開催です。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

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打ち合わせと交流!

秋期レジデンスプログラムで滞在中のアーティスト、エヴァ・ジェルソンとマリーン・イム。展覧会に向けて、スタッフとの打ち合わせを重ねます。

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制作が本格化すると、ひたすらスタジオにこもりがちになるので、人と食卓を囲む時間はとても大切。

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↑北国の冬の定番、お鍋。

滞在しているさっぽろ天神山アートスタジオの定例夕食会。

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理事(奥に写ってる方)のご自宅にお呼ばれしてのご飯会も。

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カニは食べに行ったのかな?

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いよいよ二人は、明日から搬入です!

 

 

北海道教育大学岩見沢校でのレクチャー

北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツビジネス専攻 NPOマネジメント研究室の授業「メセナとファンドレイジング」の時間に、招へいアーティストのエヴァ・ジェルソンとマリーン・イムがレクチャーを行いました。

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マリーン・イムは、自身が学んだカンボジア初のアートスクール「Phare Ponleu Selpak (PPSA) 」(1994年設立)から紹介。彼女はPPSAの第1期生として、ここでドローイングなどを学びました。続いて、カンボジアの代表的な2人のアーティストを紹介したのち、自身のこれまでの活動について説明。

NYや南アフリカでのレジデンスにもふれ、その時の制作テーマや作品について話しました。

エヴァ・ジェルソンは「ナントのとても重要な場所」というLe lieu Uniqueの紹介からスタート。

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続いて、自身のこれまでの作品について解説。今年の夏からナント、ドイツでのレジデンスを経て書き進めている小説について、現在札幌が舞台の3章を書いていること、その小説の世界をビジュアルやサウンドで表現したインスタレーションを、成果発表展で見せる予定であることを話しました。

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学生からは、カンボジアと札幌の違いや、なぜ二人は札幌でレジデンスをしたいと思ったのか?などの質問が。

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リラックした雰囲気で質疑応答が緩やかに行われる中、時間となって終了。

二人とも、アート・マネジメントについて学ぶ学生との交流をとても楽しんだ様子でした。

 

歓迎会&報告会

札幌を活動拠点とする美術家の制作スタジオ群をベースとした多目的アートスタジオ「naebono」のS-AIRオフィスで、招へい中のMalineとEvaの歓迎会を開催しました。

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naebonoの入居メンバーも含め、50人以上の方々が集まってくださり大盛況!

Malineの作品紹介。

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Evaの作品紹介。

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そして、プログラム・ディレクターの橘によるロンドン滞在中の報告。

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食事やお酒をつまみながらのプレゼンテーション3本が終了後も、ゆるりと交流会は続いたのでした。

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MalineとEvaもたくさんの人たちとお話することができて、いろいろ刺激をもらっていた様子。

そして時計も午前1時半を回り…

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お開き!

長〜い札幌2日目が終了です。ゆっくり休んでね!

【AIR CAMP】講師紹介 畠山直哉

AIR CAMP 2017 in 陸前高田」3日目にお話いただくのは、写真家の畠山直哉さん。

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映画『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』より

畠山さんは自然、都市、写真の関わり合いに主眼を置いた、一連の作品を制作。石灰石鉱山の連作、東京の建築空間や水路を被写体にした作品群で注目を集め、国内外の数々の個展・グループ展に参加。2001年にはヴェニス・ビエンナーレ日本代表の一人にも選出された、世界的な写真家です。

2011年の東日本大震災以降は、故郷である陸前高田の風景を扱った作品を発表し、2012年には写真集『気仙川』、2015年には『陸前高田 2011-2014』(ともに河出書房新社)を刊行。

陸前高田に通って写真を撮り続けること。

写真は何をするのか?

彼の思考の軌跡は、文筆家 大竹昭子さんとの4年にわたる対話が収録された『出来事と写真』(赤々舎・2016年出版)や、2016年11月〜2017年1月にかけて、せんだいメディアテークで開催され大きな話題を呼んだ『畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景』の記録『まっぷたつの風景』(赤々舎・2017年7月出版)からも伺うことができます。

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AIR CAMPでは、3日目に、講師の一人である日沼禎子さん(陸前高田AIRプログラムディレクター)が聞き手となって、畠山さんのお話を伺います。

1日目、2日目と、陸前高田市内を見て回ったり他の講師の方々の話を聞いた後で、それぞれがじっくり考えることのできる時間になるのではないでしょうか。

※タイムスケジュールについてはこちらか、チラシからご確認ください。

チラシDLはこちらから

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【参加者募集要項】

日程:2017年9月22日(金)~24日(日)*二泊三日の合宿

対象:日本国内でAIR事業を運営している方、AIR事業開始を検討中の個人・団体、地方自治体・まちづくりに携わる方、コミュニティとアート、東南アジアのアートに関心のある方

定員:15名(先着順)

申込締切:9月11日(月)

参加費: 30,000円
2泊朝食付き、全プログラム参加費、いわて花巻空港やJR一ノ関駅までの送迎・視察の移動費含む。
※交流会は別途参加者負担
※当宿泊施設は全てツインルームになります。1名での参加の場合は相部屋になりますので、ご了承ください。
滞在場所:箱根山テラス

参加申込(受付終了)

参加ご希望の方は、メールにて、お名前、性別、郵便番号、住所、電話番号、応募動機(ご自身の活動に関連付けて、200字程度でお書きください)、3日目のランチ予約の有無をご記載の上、以下のアドレスまでお申込みください。

info@s-air.org (担当:松田)

【AIR CAMP】講師紹介 アレック・ステッドマン(Cemeti – Institute for Art and Society)

AIR CAMP 2017 in 陸前高田」 2日目にお話いただく講師の紹介、5人目は、インドネシアの「Cemeti – Institute for Art and Society」共同チーフキュレーター、Alec Steadman(アレック・ステッドマン)さん。

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Cemeti – Institute for Art and Societyの前身となる、Cemeti Gallery(その後、Cemeti Art Houseと変遷)は、1988年設立というインドネシアで最も古い現代アートのプラットフォーム。

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Tisna Sanjaya, Art and Soccer for Peace (2000)

↑アーティストのTisna Sanjayaが、2000年にCemetiとともに開発した共同プロジェクトより。Tisna Sanjayaは地元のサッカーコミュニティと協働し、Cemeti近くの競技場で一週間に渡るサッカー・トーナメントを開催。ピッチは竹のマットをペインティングした旗で囲まれ、サッカーゴールは竹で制作。終了後、それらを展示した。アーティストとサッカーコミュニティとの間に新たなつながりが生まれ、これを機にアーティストと女性によるサッカークラブが結成された。

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Traditional Art and Culture Program (2007 – 2008)

↑5000人以上の人が亡くなった2006年のジョグジャカルタ地震によって被害を受けた、5つの村の文化的・芸術的生産を復活させることを目的に、地元の10のNGOとコラボレーションして実施した救援プログラムより。

そして、30周年を迎える2017年、Cemeti – Institute for Art and Societyと名前を変え、新たなチームに引き継がれました。

30年の歴史を持つCemetiからは、経済的な側面から見た運営にまつわる実践的な話も聞けそうですが、今年再スタートを切るにあたり、歴史ある組織の構造改革をどのように行ったのかも、興味深い内容だと思います。

どうぞお楽しみに!

※タイムスケジュールについてはこちらか、チラシからご確認ください。

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【参加者募集要項】

日程:2017年9月22日(金)~24日(日)*二泊三日の合宿

対象:日本国内でAIR事業を運営している方、AIR事業開始を検討中の個人・団体、地方自治体・まちづくりに携わる方、コミュニティとアート、東南アジアのアートに関心のある方

定員:15名(先着順)

申込締切:9月11日(月)

参加費: 30,000円
2泊朝食付き、全プログラム参加費、いわて花巻空港やJR一ノ関駅までの送迎・視察の移動費含む。
※交流会は別途参加者負担
※当宿泊施設は全てツインルームになります。1名での参加の場合は相部屋になりますので、ご了承ください。
滞在場所:箱根山テラス

参加申込(受付終了)

参加ご希望の方は、メールにて、お名前、性別、郵便番号、住所、電話番号、応募動機(ご自身の活動に関連付けて、200字程度でお書きください)、3日目のランチ予約の有無をご記載の上、以下のアドレスまでお申込みください。

info@s-air.org (担当:松田)

 

【AIR CAMP】講師紹介 ヌル・アクバル・アロファトゥラ(Lifepatch)

AIR CAMP 2017 in 陸前高田」2日目にお話いただく講師の紹介、4人目は、インドネシアのジョグジャカルタを拠点に活動するコレクティブ「Lifepatch」共同創設者のNur Akbar Arofatullah(ヌル・アクバル・アロファトゥラ)さん。

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Lifepatchは、科学者、プログラマー、デザイナー、アーティスト、キュレーターといった多様なメンバーで構成される組織で、デジタルテクノロジーを駆使し、社会における問題提起としての実践的芸術表現や、次世代の育成といった様々なプロジェクトを自主的に立ちあげ、2014年にはアルス・エレクトロニカのデジタル・コミュニティ部門で入賞。

ジャカルタ・ビエンナーレ、ジョグジャカルタ・ビエンナーレをはじめとする国際展でも作品を多数発表しており、2016年にはICCの企画展『アジアのメディア・コンシャス』でもフィーチャーされていた、注目のコレクティブです。

※国際交流基金アジアセンターのサイトに掲載されている、Lifepatchのインタビュー記事「インドネシアのコミュニティ文化とシェアカルチャーの親和性 -Lifepatchインタビュー」も、ぜひご一読を!

今回お話いただくヌル・アクバル・アロファトゥラさんは、農業バイオテクノロジー分野の研究者。Lifepatchでは、市販のウェブカムを用いてDIYで顕微鏡をつくる小学生を対象としたワークショップや

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大豆を発酵させた食品「テンペ」をつくるワークショップなどを担当されています。

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AIR CAMPでのプレゼンテーションタイトルは、「Lifepatch -芸術、科学、テクノロジーにおける市民の取り組み」。

インドネシアのコミュニティ文化に根付くDIWO(Do It With Others )精神のもと、アートと科学、テクノロジーが有機的に融合した彼らの活動から浮かび上がる「生活と創造」とは?

どうぞお楽しみに!

※タイムスケジュールについてはこちらか、チラシからご確認ください。

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【参加者募集要項】

日程:2017年9月22日(金)~24日(日)*二泊三日の合宿

対象:日本国内でAIR事業を運営している方、AIR事業開始を検討中の個人・団体、地方自治体・まちづくりに携わる方、コミュニティとアート、東南アジアのアートに関心のある方

定員:15名(先着順)

申込締切:9月11日(月)

参加費: 30,000円
2泊朝食付き、全プログラム参加費、いわて花巻空港やJR一ノ関駅までの送迎・視察の移動費含む。
※交流会は別途参加者負担
※当宿泊施設は全てツインルームになります。1名での参加の場合は相部屋になりますので、ご了承ください。
滞在場所:箱根山テラス

参加申込(受付終了)

参加ご希望の方は、メールにて、お名前、性別、郵便番号、住所、電話番号、応募動機(ご自身の活動に関連付けて、200字程度でお書きください)、3日目のランチ予約の有無をご記載の上、以下のアドレスまでお申込みください。

info@s-air.org (担当:松田)