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9/22〜9/24 AIR CAMP 2017 in陸前高田 -生活と創造- アーティスト・イン・レジデンス事業人材育成キャンプ&フォーラム アジア

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アーティスト・イン・レジデンスをテーマに全国から集った参加者が講師とともに思考し、多様な実践のあり方を探る、2泊3日の合宿型ワークショップ「AIR CAMP(エアキャンプ)」。3年目となる「AIR CAMP 2017」は、これまで開催してきた北海道・札幌を飛び出し、陸前高田で開催します。

今年度のテーマは、「生活と創造」。東日本大震災から6年を経て、目まぐるしく変化してきた陸前高田において、今一度、AIRの原点と言える「芸術活動を行いながら、どのように生活を創るか」ということについて考えてみることにしました。陸前高田に暮らす人々の心の復興を目的に立ち上げられた「陸前高田AIR」、著しい経済・社会的発展と共に、実験的手法を取り入れた市民主導のプロジェクトを展開する東南アジアのアート・コレクティブなど、様々な地域において、それぞれの視点で取り組むプロジェクトを取り上げ、講師を招きます。AIRにおける「生活と創造」の可能性、地域との関係性、地域の生活から生まれる創造の可能性を、皆さんとともに見出すことができればと考えています。

NPO法人S-AIR代表 柴田尚

<チラシはこちらからダウンロードできます>

【タイムスケジュール】

▶ 1日目

いわて花巻空港12:15集合・JR一ノ関駅東口改札前13:00集合 ※ご都合の良い集合場所をお選びいただけます。
送迎車で移動
14:30 リアス・アーク美術館訪問「東日本大震災の記録と津波の災害史」
15:30 送迎車で移動
16:00 奇跡の一本松到着、付近の散策
16:30 たね屋視察
17:30 箱根山テラス到着
18:00 オリエンテーション(S-AIR、講師紹介)
18:30 プレゼンテーション「陸前高田AIRについて」プレゼンター:日沼禎子(女子美術大学准教授・陸前高田AIRプログラムディレクター)、松山隼(陸前高田AIRプログラム コーディネーター)
19:30 交流会、参加者自己紹介 ※交流会費として別途2,000円いただきます。
21:00 終了

▶ 2日目

10:00 プレゼンテーション「公(パブリック)にすること チェメッティ – インスティチュート・フォー・アート&ソサエティの歴史と未来を主観的に読み取る」プレゼンター:アレック・ステッドマン(Cemeti – Institute for Art and Society共同チーフキュレーター)※通訳あり
11:00 プレゼンテーション「ランド・ファウンデーションのソフト的自給自足性と無条件性」プレゼンター:ウバトサット(The Land Foundation)※通訳あり
12:00 伝承館訪問+併設のはこね食堂で各自昼食
13:30  プレゼンテーション「まれびととしてのAIR、旅する原始感覚と原始感覚美術祭について」プレゼンター:杉原信幸(信濃の国 原始感覚美術祭アートディレクター)
14:30 ショーネッド・ヒューズ(ダンサー、コレオグラファー)レクチャー「”ダンス”によって測られる時間 – ”ホーム”の尺度としてのコミュニティ」&柿内沢鹿踊保存会による鹿踊WS ※通訳あり
16:15 プレゼンテーション「Lifepatch – 芸術、科学、テクノロジーにおける市民の取り組み」プレゼンター:ヌル・アクバル・アロファトゥラ(Lifepatch共同創設者) ※通訳あり
17:30 オープン・ダイアローグ
19:00〜 まちなかへ移動して、各自夕食 ※スタッフおすすめの食堂や居酒屋にご案内します。

▶3日目

10:00 トーク:畠山直哉(写真家) 聞き手:日沼禎子(女子美術大学准教授・陸前高田AIRプログラムディレクター)
11:00 まとめ①:「生活と創造」をテーマに、実践してみたいプランを発表
12:15 各自昼食 ※はこね食堂まで徒歩5分。コンビニ等はありません。希望者は箱根山テラスのランチ(1,000円)予約を承ります。
13:00 まとめ②:「生活と創造」をテーマに、実践してみたいプランを発表
14:30 箱根山テラス出発 いわて花巻空港16:30着・解散 / JR一ノ関駅16:15着・解散

※止むを得ず予定が変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

※海外ゲストとのコミュニケーションは、ミニマムな通訳サポートがあります。

※スタッフが随時ファシリテーターとして、参加者と一緒に活動します。いつでもご相談ください。

【参加者募集要項】

日程:2017年9月22日(金)~24日(日)*二泊三日の合宿

対象:日本国内でAIR事業を運営している方、AIR事業開始を検討中の個人・団体、地方自治体・まちづくりに携わる方、コミュニティとアート、東南アジアのアートに関心のある方

定員:15名(先着順)

申込締切:9月11日(月)

参加費: 30,000円
2泊朝食付き、全プログラム参加費、いわて花巻空港やJR一ノ関駅までの送迎・視察の移動費含む。
※交流会は別途参加者負担
※当宿泊施設は全てツインルームになります。1名での参加の場合は相部屋になりますので、ご了承ください。
滞在場所:箱根山テラス

参加申込

参加ご希望の方は、メールにて、お名前、性別、郵便番号、住所、電話番号、応募動機(ご自身の活動に関連付けて、200字程度でお書きください)、3日目のランチ予約の有無をご記載の上、以下のアドレスまでお申込みください。

info@s-air.org (担当:松田)

※キャンセルについて

一度された申込をキャンセルする場合は、9月11日(月)までにご連絡ください。それ以降はキャンセル料として10,000円が発生します。ご了承の上、お申込みください。

【講師プロフィール】

  • ウバトサット | Ubatsat
    アーティスト、アクティヴィスト、The Land Foundation メンバー(タイ)

1980年タイ、バンコク生まれ。タイのアーティスト、アクティヴィスト、またキュレーションも行う。The Land Foundationのメンバー。ウバトサットのアートに対する考えは、彼自身を取り巻く関係性や、生活そのものを理解するために機能している。その主な手法は、一度は破局を体験した人々と集団で協働することによって、社会文化的変化を促進し、理解を深め、協働でのクリエイション意識を共有する活動を行うことである。彼の作品と活動は個としての捉えではなく、集団の中で個性を特定付けられる「中間的」なアーティストの存在として、理解することができる。従来とは違った考え方と実践によって、アートをコミュニティまたは生活の中に浸透させる、発想豊かで遊びに戯れるようなアーティストである。

  • アレック・ステッドマン | Alec Steadman
    Cemeti – Institute for Art and Society共同チーフキュレーター(インドネシア)

キュレーター、リサーチャー。設立者であるNindityoとMellaが、設立30年を期に一線を退き、Cemeti – Institute for Art and Societyの共同キュレーターとなる。2016年まで、イギリスのアーツ・カタリストにてキュレーターを務めた。それ以前の活動として、香港のアジア・アート・アーカイブ(AAA)にてエキシビション・スタディーズ・リサーチ・フェロー(2015)、エジプトのコンテンポラリー・イメージ・コレクティブにてアーティスティック・ディレクター(2013)、イタリアのサンドレット・レ・レバウデンゴ財団現代美術館にてキュレーター・イン・レジデンス(2013)、オランダのデ・アペル・キュレトリアル・プログラム(2011-12)等がある。

  • ヌル・アクバル・アロファトゥラ | Nur Akbar Arofatullah
    研究者、Lifepatchの共同創設者(インドネシア)

農業バイオテクノロジー分野の研究者で、現在は東京農工大学大学院生物生産科学専攻に在籍。先端的な研究を行う傍ら、自分でもなぜ作ったかわからないような様々な装置を作ることを趣味としている。現在は、茨城県稲敷郡阿見町に在住し、DIYで取り組む生物学と、汎用・低コストな実験装置の開発に興味を持っている。さらに、茨城大学で、温室管理のためのオープンプラットフォームのユビキタス環境制御システム(UECS-Pi)の導入に取り組みつつ、東京農工大学大学院でトマト苗の熱ショック誘導抵抗性の分子メカニズムを研究中。

  • 畠山直哉 | Naoya Hatakeyama
    写真家(東京都)

1958年岩手県陸前高田市生まれ。筑波大学芸術専門学群にて大辻清司に師事。1984年に同大学院芸術研究科修士課程修了。以降東京を拠点に活動を行い、自然・都市・写真のかかわり合いに主眼をおいた、一連の作品を制作。国内外の数々の個展・グループ展に参加。作品は以下などのパブリック・コレクションに多数収蔵されている。

国立国際美術館(大阪)、東京国立近代美術館、東京都写真美術館、ヒューストン美術館、イェール大学アートギャラリー(ニューヘ ブン)、スイス写真財団(ヴィンタートゥーア)、ヨーロッパ写真館(パリ)、ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館(ロンドン)

  • 杉原信幸 | Nobuyuki Sugihara
    アーティスト、信濃の国 原始感覚美術祭アートディレクター、NPO法人原始感覚舎理事長(長野県)

1980年長野県生まれ。2007年東京藝術大学油画専攻修了。詩人の吉増剛造ゼミ参加。2008年個展『丸石座』詩人の吉増剛造と共演。2010-12年「会津・漆の芸術祭」参加(嘉永蔵/ニ十間蔵/福島)。2011/2012年「ストーンサークルフェスティバル」(大山ふるさと資料館/小牧野遺跡/青森)縄文友の会(田口ランディ、山田スイッチ)と現代のストーンサークル制作。2016年「ストーンプロジェクト」(スウェーデン)、2017年「北アルプス国際芸術祭」(長野)参加。 2014年「大町冬期芸術大学」空間美術コース講師。2010年より「信濃の国 原始感覚美術祭」を主催。

  • ショーネッド・ヒューズ | Sioned Huws
    ダンサー、コレオグラファー(イギリス)

1965年生まれ。1989年にニューヨークのマース・カニングハム・スタジオで学びながら、コンテンポラリーダンスとパフォーマンスを創作し始める。2008年から石川流の師範、石川義野から津軽手踊を学び、現在は岩手で行山流山口派の柿内沢鹿踊を学んでいる。彼女の作品は知覚、記憶、人、振付の構造内での場所、つまり身体的な運動の認識を通して感じられる範囲において、予想外のことを可能にする細部をパターン化するシステムにフォーカスしている。長期にわたって日本と欧州のダンサー、歌手、ミュージシャン、地域社会とコラボレーションするプロジェクトを行っており、青森プロジェクトでは2008年の創立時から芸術監督を務め、世界各地でのツアーも行っている。

  • 日沼禎子 | Teiko Hinuma
    キュレーター、女子美術大学芸術学部 アート・デザイン表現学科アートプロデュース表現領域准教授、陸前高田AIRプログラムディレクター(岩手県、東京都)

女子美術大学芸術学部卒業。ギャラリー運営企画会社、美術雑誌編集者等を経て、1999~2011年まで国際芸術センター青森設立準備室・同学芸員として、アーティスト・イン・レジデンスを中心としたアーティスト支援、プロジェクト、展覧会を多数企画、運営に携わる。さいたまトリエンナーレ2016 プロジェクトディレクター等を歴任。

  • 松山隼 | Jun Matsuyama
    陸前高田AIRコーディネーター、アーティスト(岩手県)

1985年宮城県生まれ。東北芸術工科大学芸術文化専攻修了後、山形で若手クリエイターのシェアアパート「ミサワクラス」を立ち上げ、2009年から2013年まで運営。同大学の助手、ファシリテーター(講師)を勤めた後、2013年より陸前高田AIRのコーディネーター、2015 年より国際ダンス交流プロジェクト「Odori-Dawns-Dance」のコーディネーターを務める。

※各団体の詳細はチラシからご覧いただけます。

主催:特定非営利活動法人S-AIR
助成:文化庁 平成29年度 アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業
企画協力:なつかしい未来創造株式会社 (陸前高田アーティスト・イン・レジデンス プログラム)
協力:AIR NETWORK JAPAN

WJ展覧会スタート!トークイベント

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撮影:ハレバレ写真

さっぽろ天神山アートスタジオの展示スペースで、ウォレンとジェームスの展覧会も始まりました。

二人の滞在中のリサーチを視覚化して、シンプルに展示したものです。

札幌ではなかなか見る機会の少ないスタイルの展覧会ではないでしょうか。

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泊村、幌延の他に、彼らが継続的にリサーチを行っている、イギリスはブラッドウェルのものもあります。

トークイベントにもたくさんのご参加をいただきました、ありがとうございます!

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ジェームスはここ一週間くらいずっと緊張していました。

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震災から6年が経ち、日常から確実に記憶が遠くなってきていますが、核や放射能は様々なレベルで私たちの生活に存在し続けています。核の存在(放射性廃棄物を含む)は、その性質ゆえ、何十万年先まで考えなくてはいけない存在です。

近年、多くのアーティストが、人間の活動が地球に地質学的なレベルの影響を与えていることを示す人新世の視点で制作を行っています。

ウォレン・ハーパーとジェームス・ラヴィネットは、四半世紀ぶりに原発新設計画が予定されているブラッドウェル原発周辺地域の住民たちと関わりあいながらプロジェクトを進めているキュレーター&アーティストです。

高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発を行っている施設は日本でも2箇所のみですが、そのひとつである幌延新地層研究センターやその周辺地域の酪農家等、泊原発建設が計画された時期から周辺の海水温を図っている市民科学者などを訪問した際の調査の映像や資料等を、ブラッドウェルでのプロジェクトと併せて構成した展覧会とアーティスト・トークを開催します。

ふたりが英国で取り組んでいる、ブラッドウェル・オン・シー原子力発電所周辺地域でのプロジェクトについてや、幌延深地層研究センターや泊原子力発電所周辺地域、北海道における代替エネルギーの取り組み、また、地元の住民、農家、市民科学者、活動家の方たちへの取材など、日本での滞在制作・調査について発表します。

S-AIR Exchange Programme 2016 冬期 

ウォレン・ハーパー&ジェームス・ラヴィネット 展覧会

VISUAL RESEARCH ヴィジュアル/リサーチ

会期 2017 3/10-3/16  3/13休み

時間 10:00~19:00

●イベント 3/12 アーティスト・トーク 15:00~16:30

@さっぽろ天神山アートスタジオ 

備考 入場無料

会場 さっぽろ天神山アートスタジオ北海道札幌市豊平区平岸2条17丁目180)

Tel 011-820-2140

●招へい作家 

1)ウォレン・ハーパー | Warren Harper

主にアーティストとの協同による長期プロジェクトを展開し形にする、キュレーター/リサーチャー。キュレーターとしての最新のプロジェクトは、ジェームス・ラヴィネットとのMigrating Origins (2014) 、ジョナサン・ウェストンとのDigital Voices (2015) 、ショーン・C・バドハムとのMORNING (2016)、ステファニー・サットンとのエセックス・アーキテクチャー・ウィークエンドでのトークプログラムがある。YoHaCritical Art Ensemble、アーツ・カタリストのコミッションによる、「Wrecked on the Intertidal Zone」のためのリサーチや、フォーカル・ポイント・ギャラリーの主導によるRadical Essex プログラムのためのモダニスト建築に関するリサーチも担当。現在は、アーティストのジェームス・ラヴィネットと共に、核をめぐる文化に関する長期プロジェクトに取り組んでいる。以前は、エセックス州サウスエンド市のTAP(Temporary Arts Project) でアシスタント・ディレクターを勤めた。

www.warrenharper.info

2)ジェームス・ラヴィネット | James Ravinet

アーティスト、キュレーターとして活動し、領域横断的な共同活動の方法、著作者は誰なのかという認識を揺るがすことに関心がある。2016年ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのMoving Image Programmeを修了し、アーティストとしては、The Old Waterworks (2016)Royal College of Art (2016)Jerwood Space (2016)Firstsite (2015)Dyson Gallery (2015)Light Eye Mind (2013)等、ロンドンやコルチェスターのギャラリーで展覧会を開催している。これまで手がけたキュレーションは、ウォレン・ハーパーとのMigrating Origins (2014)がある。現在サウスエンド・オン・シーのフォーカル・ポイント・ギャラリーで、オフサイトプロジェクトのアシスタント・キュレーターを務める。個人としての現在の活動は、エセックスにおける核をめぐる文化に関する長期プロジェクトにウォレン・ハーパーと取り組んでいる。
www.jamesravinet.com 

●関連イベント

AFTER AIR シリーズ 「竹内公太 アーツ・カタリスト滞在制作報告会」

日時 2017 3/11 15:00~16:30 

@SIAFラウンジ 入場無料 (共催:SIAFラボ

連携団体

アーツ・カタリスト

アートと科学の分野でのユニークな取り組みや意欲的なプロジェクトを企画し、イギリスでも特異な活動を試みる美術団体。22年間の活動で、Tomas Saraceno、Aleksandra Mir、Critical Art Ensemble、Jan Fabre、Otolith Group、Marko Peljhan等によるプロジェクトを含む、120以上のプロジェクトを手がけ、イギリスを拠点に世界中で多くの展覧会やイベントを開催する。科学分野に関わるアーティストの活動のサポートや、問題提起のための対話を促すなど、この分野において率先的な活動を行う。http://www.artscatalyst.org

お問い合わせ

特定非営利活動法人S-AIR

http://www.s-air.org

info@s-air.org 

060-0906 札幌市 東区北6条東2丁目2-10 3F-A

011-299-1883

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S-AIR Exchange Programme 2016

主催/特定非営利活動法人S-AIR、北海道教育大学岩見沢校

連携団体/Arts Catalyst, Rimbun Dahan, Run Amok Gallery

助成/平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業、Arts Council England

招聘協力:小田井真美(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)

滞在制作コーディネート:さっぽろ天神山アートスタジオ

協力/さっぽろ天神山アートスタジオ、SIAFラボ、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG

竹内公太AIR報告会

アフターAIRシリーズと題し、AIRを経たアーティストにその経験や変化について話してもらう企画です。

昨年S-AIRがイギリスに派遣した、竹内公太さんを福島からお招きして、トークイベントを開催しました。

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内容は、アーツ・カタリストでの滞在制作、リサーチのお話。
また、竹内さんの過去作品や、福島第一原発を扱った作品や現在の福島の状況などについてもお話いただきました。

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奇しくも3/11が開催日となり、たくさんの方々にお越しいただきました。

ウォーレンとジェームスとは、ロンドン滞在時にアーツカタリストで話をしているようです。

この後二人は福島へ行って、現地にお住まいの竹内さんにいわき市などを案内していただく予定です。

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ヨンチア展覧会オープン!トークイベント

無事にヨンチア・チャンの展覧会 SECOND LIFE “再生” がスタートしました!

札幌での記憶、経験、見つけたもの、こと、をベースに作られた珠玉の作品が並びます。

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海産物シリーズ、ろうけつ染シリーズ、水墨画シリーズの3つがHUGギャラリーの中で展開されています。

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アーティスト・トークではハッピ姿で来客を迎えるヨンチア、何故!?

東京のボロ市で買った、火消しのハッピなんだそうです。

そういえば、当初のヨンチアのテーマは、雪の季節の札幌で「熱」を見つける、というものでした。

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作品はもちろんですが、入り口に設置されたモニターの、情熱大陸さながらのヨンチアのインタビュー映像をお見逃し無く!

今回作家のコーディネートを担当してくれている天神山アートスタジオの小林大賀くんの力作です。

ヨンチアがどんなことを考えてこの2ヶ月間札幌で暮らしていたのか、どのようにして作品を発想しているのかがよくわかるのではないかと思います。

 

オープニングでは嬉しい再会も、、、ヨンチアの友人でもあり、作品をずっと見続けているギャラリストの沢井清行さんがはるばる東京から駆けつけてくれました。

小樽までの旅を描いた作品のテキストを文学的な日本語に翻訳してくれたのも沢井さんです。

ありがとうございました!

Art-U-room(沢井さんのギャラリー)

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S-AIR Exchange Programme 2016 冬期 2nd AIR

ヨンチア・チャン展覧会

SECOND LIFE “再生”

会期 2017 3/10-3/19  3/14休み 

時間 12:00~20:00

イベント 3/10アーティストトーク 19:00~20:00

備考 入場無料

会場 北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設 HUG(札幌市中央区北1条東2丁目4番地 札幌軟石蔵)Tel 011-300-8989

二ヶ月間の札幌滞在中に、ろうけつ染めの工房へ通ったり、水墨画についてのリサーチを行ったりして制作を行いました。また、前回2008年の札幌滞在でも制作していた、北海道で手に入れた貝の殻や蟹の甲羅などに、油絵の具で絵を描くシリーズの作品を制作。それら全てを、HUGの広い展示空間に展開します。

●招へい作家 ヨンチアチャン Chang Yoong Chia

マレーシアの美術大学で絵画を学び、国内、海外での展覧会に多く参加している。民族や宗教、歴史が複雑に混ざりあったマレーシアという場所自体や、そこで生きる個人の物語を扱い、絵画や刺繍、コラージュなどで作品化している。2005年に開催された「第三回 福岡アジアトリエンナーレ」で「キルト・オブ・デッド」を発表した他、2008年にはJENESYS programmeによりS-AIRで滞在制作を行った。2013年には横浜美術館、熊本美術館での企画展に参加したり、近年はフランス、インド、シンガポールで展覧会に参加したりするなど、国際的に活躍している。

http://www.changyoongchia.com/

連携団体

・Rimbun Dahan リンブンダハン

Hijjas Kasturi と Angelaが運営するマレーシアのプライベートアートセンター。クアラルンプール郊外に広い敷地を有しており、伝統的な芸術と現代美術とを融合させる試みを行っている。ビジュアルアートを始め、ダンサー、振付師など幅広いアーティストをサポートするアーティスト・イン・レジデンスを運営している。http://rimbundahan.org/

Run Amok Gallery ランアモクギャラリー

ペナン州のジョージタウンにあるアーティストランスペース。2013年にHoo Fan Chonによって設立され、複数のアーティストらによって運営されている。地域に多様性のあるアートコミュニティを育むべく、オルタナティヴな存在として特にビジュアルアートを中心としたさまざまな芸術文化の企画を行っている。http://runamok.my/wordpress/

お問い合わせ

特定非営利活動法人S-AIR

http://www.s-air.org

info@s-air.org 

060-0906 札幌市 東区北6条東2丁目2-10 3F-A

011-299-1883

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S-AIR Exchange Programme 2016

主催/特定非営利活動法人S-AIR、北海道教育大学岩見沢校

連携団体/Arts Catalyst, Rimbun Dahan, Run Amok Gallery

助成/平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業、Arts Council England

招聘協力:小田井真美(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)

滞在制作コーディネート:さっぽろ天神山アートスタジオ

協力/さっぽろ天神山アートスタジオ、SIAFラボ、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG

AFTER AIR シリーズ 「竹内公太 アーツ・カタリスト滞在制作報告会」

AFTER AIR シリーズ

「竹内公太 アーツ・カタリスト滞在制作報告会」

アーティストの竹内公太は、2016年夏に交換プログラムでイギリスに滞在、プリマスで展覧会に参加、ロンドン、フリックスボロー、ベルギー等に訪れ、アーツ・カタリストを拠点に滞在調査・制作を行いました。6月に行われたEU離脱投票での人々の反応など、滞在中に体験した出来事も含め報告します。

フライヤー(PDF)表ダウンロード

フライヤー(PDF)中ダウンロード

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日時 2017 3/11 15:00~16:30 

@SIAFラウンジ 入場無料 

※申し込み不要

SIAFラウンジ (札幌市中央区大通西13丁目 札幌市資料館) Tel 0112529360

共催:SIAFラボ

派遣作家

竹内公太

公共の風景、社会的事件に対する人の心象、振る舞いへの興味を持つ。メディアと記憶の関係をテーマに近代史にまつわる記念碑や産業遺産を巡礼、ギャラリー内外を舞台に絵画、映像等を制作。並行して、帰還困難区域内の展覧会「Don’t Follow the Wind」実行委員、また東京電力福島第一原発ライブカメラの前に立った「指差し作業員」の代理人として活動。 2016年にS-AIRからの派遣アーティストとしてイギリスで滞在制作を行った。

http://kota-takeuchi.net

●連携団体(イギリス)

アーツ・カタリスト

アートと科学の分野でのユニークな取り組みや意欲的なプロジェクトを企画し、イギリスでも特異な活動を試みる美術団体。22年間の活動で、Tomas Saraceno、Aleksandra Mir、Critical Art Ensemble、Jan Fabre、Otolith Group、Marko Peljhan等によるプロジェクトを含む、120以上のプロジェクトを手がけ、イギリスを拠点に世界中で多くの展覧会やイベントを開催する。科学分野に関わるアーティストの活動のサポートや、問題提起のための対話を促すなど、この分野において率先的な活動を行う。 http://www.artscatalyst.org

お問い合わせ

特定非営利活動法人S-AIR

http://www.s-air.org

info@s-air.org 

060-0906 札幌市 東区北6条東2丁目2-10 3F-A

011-299-1883

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S-AIR Exchange Programme 2016

主催/特定非営利活動法人S-AIR、北海道教育大学岩見沢校

連携団体/Arts Catalyst, Rimbun Dahan, Run Amok Gallery

助成/平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業、Arts Council England

招聘協力:小田井真美(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)

滞在制作コーディネート:さっぽろ天神山アートスタジオ

協力/さっぽろ天神山アートスタジオ、SIAFラボ、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG

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ウォレン・ハーパー、ジェームス・ラヴィネット展覧会&アーティスト・トークのお知らせ

S-AIR Exchange Programme

 平成28年度冬のS-AIRレジデンスプログラムによる、ウォレン・ハーパー、ジェームス・ラヴィネット展覧会&アーティスト・トーク。

 アートと科学の分野でのユニークな取り組みで知られるイギリスの美術団体、アーツ・カタリストとの連携により、昨年夏にアーティストの竹内公太をイギリスに派遣し、交換プログラムとして日本にハーパーとラヴィネットを招へい。日本における核関連施設やその周辺地域と環境についての滞在調査と制作を進めます。

フラーヤー(PDF)表ダウンロード

フライヤー(PDF)中ダウンロード

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S-AIR Exchange Programme 2016 冬期 

ウォレン・ハーパー&ジェームス・ラヴィネット 展覧会

VISUAL RESEARCH ヴィジュアル/リサーチ

会期 2017 3/10-3/16  3/13休み

時間 10:00~19:00

●イベント 3/12 アーティスト・トーク 15:00~16:30

@さっぽろ天神山アートスタジオ 

備考 入場無料

会場 さっぽろ天神山アートスタジオ北海道札幌市豊平区平岸2条17丁目180)

Tel 011-820-2140

ふたりが英国で取り組んでいる、ブラッドウェル・オン・シー原子力発電所周辺地域でのプロジェクトについてや、幌延深地層研究センターや泊原子力発電所周辺地域、北海道における代替エネルギーの取り組み、また、地元の住民、農家、市民科学者、活動家の方たちへの取材など、日本での滞在制作・調査について発表します。

●招へい作家 

1)ウォレン・ハーパー | Warren Harper

主にアーティストとの協同による長期プロジェクトを展開し形にする、キュレーター/リサーチャー。キュレーターとしての最新のプロジェクトは、ジェームス・ラヴィネットとのMigrating Origins (2014) 、ジョナサン・ウェストンとのDigital Voices (2015) 、ショーン・C・バドハムとのMORNING (2016)、ステファニー・サットンとのエセックス・アーキテクチャー・ウィークエンドでのトークプログラムがある。YoHaCritical Art Ensemble、アーツ・カタリストのコミッションによる、「Wrecked on the Intertidal Zone」のためのリサーチや、フォーカル・ポイント・ギャラリーの主導によるRadical Essex プログラムのためのモダニスト建築に関するリサーチも担当。現在は、アーティストのジェームス・ラヴィネットと共に、核をめぐる文化に関する長期プロジェクトに取り組んでいる。以前は、エセックス州サウスエンド市のTAP(Temporary Arts Project) でアシスタント・ディレクターを勤めた。

www.warrenharper.info

2)ジェームス・ラヴィネット | James Ravinet

アーティスト、キュレーターとして活動し、領域横断的な共同活動の方法、著作者は誰なのかという認識を揺るがすことに関心がある。2016年ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのMoving Image Programmeを修了し、アーティストとしては、The Old Waterworks (2016)Royal College of Art (2016)Jerwood Space (2016)Firstsite (2015)Dyson Gallery (2015)Light Eye Mind (2013)等、ロンドンやコルチェスターのギャラリーで展覧会を開催している。これまで手がけたキュレーションは、ウォレン・ハーパーとのMigrating Origins (2014)がある。現在サウスエンド・オン・シーのフォーカル・ポイント・ギャラリーで、オフサイトプロジェクトのアシスタント・キュレーターを務める。個人としての現在の活動は、エセックスにおける核をめぐる文化に関する長期プロジェクトにウォレン・ハーパーと取り組んでいる。
www.jamesravinet.com 

●関連イベント

AFTER AIR シリーズ 「竹内公太 アーツ・カタリスト滞在制作報告会」

日時 2017 3/11 15:00~16:30 

@SIAFラウンジ 入場無料 (共催:SIAFラボ

連携団体

アーツ・カタリスト

アートと科学の分野でのユニークな取り組みや意欲的なプロジェクトを企画し、イギリスでも特異な活動を試みる美術団体。22年間の活動で、Tomas Saraceno、Aleksandra Mir、Critical Art Ensemble、Jan Fabre、Otolith Group、Marko Peljhan等によるプロジェクトを含む、120以上のプロジェクトを手がけ、イギリスを拠点に世界中で多くの展覧会やイベントを開催する。科学分野に関わるアーティストの活動のサポートや、問題提起のための対話を促すなど、この分野において率先的な活動を行う。 http://www.artscatalyst.org

お問い合わせ

特定非営利活動法人S-AIR

http://www.s-air.org

info@s-air.org 

060-0906 札幌市 東区北6条東2丁目2-10 3F-A

011-299-1883

—————-

S-AIR Exchange Programme 2016

主催/特定非営利活動法人S-AIR、北海道教育大学岩見沢校

連携団体/Arts Catalyst, Rimbun Dahan, Run Amok Gallery

助成/平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業、Arts Council England

招聘協力:小田井真美(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)

滞在制作コーディネート:さっぽろ天神山アートスタジオ

協力/さっぽろ天神山アートスタジオ、SIAFラボ、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG

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ヨンチア・チャン展覧会&アーティスト・トークのお知らせ

S-AIR Exchange Programme

 平成28年度冬のS-AIRレジデンスプログラムによる、ヨンチア・チャンの展覧会&アーティスト・トーク。

 レジデンスの成果を長期的視野で捉えるべく、2nd AIRとして、2008年に一度滞在制作を行っているチャンを再び招へい。当時と比べてアーティストとしての立ち位置や作品観にどのような変化が起こったのでしょうか。

フラーヤー(PDF)表ダウンロード

フライヤー(PDF)中ダウンロード

170208y

S-AIR Exchange Programme 2016 冬期 2nd AIR

ヨンチア・チャン展覧会

SECOND LIFE “再生”

会期 2017 3/10-3/19  3/14休み 

時間 12:00~20:00

イベント 3/10アーティストトーク 19:00~20:00

備考 入場無料

会場 北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設 HUG(札幌市中央区北1条東2丁目4番地 札幌軟石蔵)Tel 011-300-8989

二ヶ月間の札幌滞在中に、ろうけつ染めの工房へ通ったり、水墨画についてのリサーチを行ったりして制作を行いました。また、前回2008年の札幌滞在でも制作していた、北海道で手に入れた貝の殻や蟹の甲羅などに、油絵の具で絵を描くシリーズの作品を制作。それら全てを、HUGの広い展示空間に展開します。

●招へい作家 ヨンチアチャン Chang Yoong Chia

マレーシアの美術大学で絵画を学び、国内、海外での展覧会に多く参加している。民族や宗教、歴史が複雑に混ざりあったマレーシアという場所自体や、そこで生きる個人の物語を扱い、絵画や刺繍、コラージュなどで作品化している。2005年に開催された「第三回 福岡アジアトリエンナーレ」で「キルト・オブ・デッド」を発表した他、2008年にはJENESYS programmeによりS-AIRで滞在制作を行った。2013年には横浜美術館、熊本美術館での企画展に参加したり、近年はフランス、インド、シンガポールで展覧会に参加したりするなど、国際的に活躍している。

http://www.changyoongchia.com/

連携団体

・Rimbun Dahan リンブンダハン

Hijjas Kasturi と Angelaが運営するマレーシアのプライベートアートセンター。クアラルンプール郊外に広い敷地を有しており、伝統的な芸術と現代美術とを融合させる試みを行っている。ビジュアルアートを始め、ダンサー、振付師など幅広いアーティストをサポートするアーティスト・イン・レジデンスを運営している。http://rimbundahan.org/

Run Amok Gallery ランアモクギャラリー

ペナン州のジョージタウンにあるアーティストランスペース。2013年にHoo Fan Chonによって設立され、複数のアーティストらによって運営されている。地域に多様性のあるアートコミュニティを育むべく、オルタナティヴな存在として特にビジュアルアートを中心としたさまざまな芸術文化の企画を行っている。http://runamok.my/wordpress/

お問い合わせ

特定非営利活動法人S-AIR

http://www.s-air.org

info@s-air.org 

060-0906 札幌市 東区北6条東2丁目2-10 3F-A

011-299-1883

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S-AIR Exchange Programme 2016

主催/特定非営利活動法人S-AIR、北海道教育大学岩見沢校

連携団体/Arts Catalyst, Rimbun Dahan, Run Amok Gallery

助成/平成28年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業、Arts Council England

招聘協力:小田井真美(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)

滞在制作コーディネート:さっぽろ天神山アートスタジオ

協力/さっぽろ天神山アートスタジオ、SIAFラボ、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG

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