カテゴリー: Actinium/Nuclear Culture

S-AIR -FRONTIER- Publications

PDF versions of our annual reports can be downloaded from the links below.
当団体の活動記録集は以下のリンクよりダウンロードが可能です。

 

S-AIR 2015 -FRONTIER-

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S-AIR 2014 -FRONTIER-

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2014 Actinium (S-AIR 2014 -FRONTIER- 別冊)

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S-AIR 2013 -FRONTIER-

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JENESYS Programme NPO S-AIR+ICC 2012

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ICC+S-AIR 2012 -FRONTIER-

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ICC+S-AIR 2011-FRONTIER-

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8/12(火)開催!カレン・クレーマーによるアーティスト・トーク

「Actinium – 核をめぐる文化 –」参加作家
S-AIR 2014 -FRONTIER- 夏プログラム 招へい作家
カレン・クレーマーによるアーティスト・トーク

Limulus, Karen Kramer
Limulus, Karen Kramer

 

 

 

 

 

 

 

 

S-AIR 2014 -FRONTIER- 夏プログラムのアーティスト・イン・レジデンスとして滞在中のカレン・クレーマーによるアーティスト・トークを、8月12日19:30よりOYOYOまち×アートセンターさっぽろにて行います。

札幌国際芸術祭2014連携事業として、同会場で8月3日まで開催された「Actinium – 核をめぐる文化 –」展覧会、そして7/27に開催されたフォーラムに参加し、映像作品「Limulus」を発表したクレーマーは、生物音響学の観点から水と時間をテーマにした作品を制作する作家です。

これまでの作品について、そして「Actinium – 核をめぐる文化 –」フォーラムに参加したアーティストや研究者とともに巡った、北海道や福島を含む東日本で実施した調査旅行についてや、これからの制作についてもお話します。

日時 2014年8月12日(火)19:30〜21:00
会場 OYOYOまち×アートセンターさっぽろ
札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6階
入場料 500円+1ドリンクオーダー制 ※お持ち込み不可

Limulus, Karen Kramer
Limulus, Karen Kramer

 

 

 

 

 

 

 

 

【プロフィール】

カレン・クレーマー
Karen Kramer
http://karenkramer.eu
1979年ニューヨーク生まれ。2003年パーソンズ・スクール・オブ・デザイン卒業の後、アメリカのケープコッドとコネチカットに移住し、東海岸を放浪しながらドローイングや絵画を中心に制作をするが、5年前からリサーチに基づいた制作方法へと転換、ケープコッドでたくさんの海洋科学者に出会ったことから、生物音響学という新しい分野について知ることになる。コーネル大学鳥類学研究所で、環境音録音技術を学び、現在はフィールドレコーディングを主に行う。2011年ロンドン大学ゴールドスミス校にて修士を取得、現在は、オブジェ、文章、音、映像を使った作品を制作し、制作の上で録音は重要な位置を占める。札幌国際芸術祭2014連携事業「Actinium展覧会&フォーラム」に参加、映像作品「Limulus」を発表する。

映像作品「Limulus」についての本はこちらからご覧頂けます。(英語版のみ)
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札幌国際芸術祭2014連携事業
「Actinium – 核をめぐる文化 –」参加作家
S-AIR 2014 -FRONTIER- 夏プログラム 招へい作家
カレン・クレーマーによるアーティスト・トーク

主催 特定非営利活動法人S-AIR  The Arts Catalyst
助成 平成26年度 文化庁 文化芸術の海外発信拠点形成事業
札幌市文化芸術振興助成金  ポーラ美術振興財団  大和日英基金
協力 OYOYO
《お問い合わせ》
特定非営利活動法人 S-AIR(エスエア)
http://www.s-air.org
060-0906 札幌市東区北6条東2丁目2-10 3F-A
011-299-1883
info@s-air.org

Actinium(アクチニウム)-核をめぐる文化- 展覧会&フォーラム

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核による近代化を確信していた20世紀の考え方を問い直すべく、核物質や核の構造、放射性崩壊、リスク認識等の問題を再び考えることにより、アーティストたちは核の経済を可視化しています。「Actinium(アクチニウム)-核をめぐる文化」は、現代における核の文化に関する対話の国際的な拠点として開催する一連のイベントです。札幌市を拠点とするNPO法人S-AIRと、英国の美術団体The Arts Catalystの共同企画で、札幌国際芸術祭2014連携事業として、展覧会とフォーラムを開催します。

アクチニウムとは、放射性元素でギリシャ語の光線を意味するAktisに由来する言葉です。私たちは、アルファ線、ベータ線、ガンマ線の様々な種類がどう影響するのか、十分に理解できていません。
この「アクチニウム」という言葉には、核兵器、原子力発電、放射能汚染、放射性核廃棄物等といった核のサイクルが今日人々の日常に表面化される中で、その放射能物質というものに対してどのようなアクションを示すことが可能かを考えるきっかけとなればとの思いが込められています。

核の文化に生きる上での自分の役割に世界中の人々がより意識的になる中、開かれた議論の場をつくることが、この展覧会とフォーラムの目的です。今日、原子力産業が放射能廃棄物を地層処理することで地下に戻そうと試みる中、アーティストたちや地層学者たちは、アントロポセン(人新世)と言われる人類の時代の在り方について探求しています。放射能崩壊の地質時代区分は人間の理解の範囲を超え、知識の限界や知らないことの限界が試されています。

■展覧会・フォーラム・イベントURL
https://sairblog.wordpress.com/category/actinium/
http://nuclear.artscatalyst.org

■会場
OYOYOまち×アートセンターさっぽろ
札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6階

■Actinium展覧会
2014年7月19日~8月3日
開館時間 13:00~21:00 (7/22、28休館)
オープニング・プレビュー
7月18日 20:00~22:00

出展アーティスト
赤城修司、イヴァ&フランコ・マッツ、カレン・クレーマー(S-AIR 招へい作家) 、クロウ&ローリンソン、ジェームス・アコード、セシル・マサート、Chim↑Pom、トムソン&クレイグヘッド

■Actiniumフォーラム
7月27日 10:00~17:00
入場料 1,500円
【要予約】ご予約はこちらから

政治的懸念、社会的懸念、物質と哲学的関心、地質学的時間、核の循環、日曜科学、放射能、非物質性、不可視性等をキーワードに、核の文化の分野で活動する国内外のアーティストの活動を紹介するほか、活動家や研究者を交えたディスカッションを行います。
【ゲスト】赤城修司、卯城竜太(Chim↑Pom)、カレン・クレーマー 、スーザン・シュップリ、トムソン&クレイグヘッド、ニコラ・トリスコット(The Arts Catalyst)、野口隆史、他

■プロフィール

エリー・カーペンター(Ele Carpenter)
サンダーランド大学院博士過程修了、現在はロンドン大学ゴールドスミスカレッジ芸術学部のMFA Curating Courseで教鞭を取る。政治化したアートや制作における社会的ネットワークを専門に、キュレーター、作家、リサーチャーとして活動する。個人、団体、組織と恊働して、特定の社会政治的文化の文脈に関する、キュレーション等のクリエイティブな活動を行う。2011年からは、ロンドンのThe Arts Catalystと協同で、原子力潜水艦の廃船プロセスにおけるアーティストの関わり方を調査し、「Nuclear Culture(核をめぐる文化)」と題した研究プロジェクトを開始した。

アーツ・カタリスト (The Arts Catalyst)
アートと科学の分野へのユニークな取り組みや、意欲的なプロジェクトを実施する、イギリスでも特有な活動を試みる美術団体。20年間の活動で、120以上のプロジェクトを手がけ、その中には、Tomas Saraceno、Aleksandra Mir、Critical Art Ensemble、Jan Fabre、Otolith Group、Marko Peljhanのプロジェクトがあり、イギリス国内外で多くの展覧会やイベントを開催する。科学分野に関わるアーティストの活動のサポートや、問題提起のための対話を促すなど、この分野において率先的な活動を行う。 http://www.artscatalyst.org

特定非営利活動法人S-AIR(エスエア)
NPO法人S-AIRは、1999年度より文化庁などの補助金を受けて北海道でアーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業を開始。NPO法人となった2004年度以降は、ICC(さっぽろ産業振興財団、インタークロス・クリエイティブ・センター)との共催でAIR事業を展開、ICCを離れた現在も継続して国内外のアートセンターやアーティストとのネットワークを形成している。2011年度からは、新たに文化庁より補助金を受け、「FRONTIER」という新たなプログラムを展開する。 http://www.s-air.org/


札幌国際芸術祭2014連携事業
Actinium 展覧会&フォーラム

主催 NPO法人S-AIR、The Arts Catalyst
キュレーター エリー・カーペンター(S-AIR Frontierプログラム招へいキュレーター)
助成 平成26年度 文化庁 文化芸術の海外発信拠点形成事業
札幌市文化芸術振興助成金 ポーラ美術振興財団 大和日英基金
Arts Council England Goldsmiths College, University of London
協力 OYOYOゼミ 無人島プロダクション 山本現代 アラタニウラノ

お問い合わせ
特定非営利活動法人S-AIR
札幌市東区北6条東2丁目2-10 3F-A
電話 011-299-1883
Email info@s-air.org

Actinium フォーラム 予約フォーム

下記のフォームに必要事項をご記入の上、7/24(金)までにご送信ください。

※当日は席が限られております。予約が多数の場合は、全日参加可能な方から優先させていただくことがありますので、ご了承ください。

 

Actinium: Exhibition and Forum – SIAF 2014 Collaborative Programme

[More details to be published on this page soon]

Artists are making the nuclear economy increasingly visible by rethinking nuclear materials and architectures, decay rates and risk perception; questioning the 20th century belief in nuclear modernity. The Actinium exhibition is a hub for an international discussion about contemporary nuclear culture. It is a partnership between Sapporo-based S-AIR and the UK arts organisation The Arts Catalyst, and forms part of the SIAF Collaborative Programme 2014. The Actinium exhibition is curated by Ele Carpenter of The Arts Catalyst and will be the base for film screenings, discussion forum and field trips, exploring the relationship between the metropolis and nuclear sites in rural Hokkaido.

Actinium is a radioactive element, named after the Greek word ‘aktis’ a beam or ray. We know surprisingly little about the behaviour of different kinds of alpha, beta and gamma radiation. Today the word actinium conjures ideas of action in response to radioactive materials as they enter the public realm through the nuclear cycle of weapons, energy, pollution and waste. As the international population becomes more aware of their role as participants in nuclear culture, this exhibition aims to create a space for open discussion. Today artists and geologists explore the human time of the Anthropocene as the nuclear industry tries to reverse-mine radioactive waste back into the ground. The geological time frames for radioactive decay are beyond human comprehension and challenge the limits of knowledge and not-knowing.

Exhibition

The exhibition includes works by artists James Acord (USA), Shuji Akagi (J), Chim↑Pom (J), Crowe & Rawlinson (UK/De), Karen Kramer (USA/UK), Cécile Massart (Belgium), Eva & Franco Mattes (USA), Thomson & Craighead (UK/Scotland). Curated by Ele Carpenter (UK).

 

Forum

The Actinium Forum brings together international artists from Japan, Britain and USA with Japanese academics, activists and researchers in the field of nuclear culture. Discussion topics include: political, social, material and philosophical concerns, geologic time, the nuclear cycle, DIY Science, radiation, immateriality and invisibility. The morning includes presentations by artists: Ryuta Ushiro (Chim↑Pom), Thomson & Craighead, Takashi Noguchi, Susan Schuppli, Nicola Triscott and others. The afternoon includes roundtable discussions on themes such as time, radiation and folklore. The Forum takes place on Sunday 27 July, 10am-5pm, for booking contact: info@s-air.org

Field Trips

Field Trips will enable an interdisciplinary group of artists and researchers to visit nuclear sites on Hokkaido including the Underground Research Center for radioactive waste storage at Horonobe, and the Nuclear Power Plant at Tomari. A group of international artists will also travel to Sendai and Fukushima City.

Acknowledgements

Actinium is curated by Ele Carpenter, The Arts Catalyst, produced by S-AIR; and is a SIAF Collaborative Programme 2014. The project is organized by NPO S-AIR, Sapporo. Supported by: Daiwa Foundation, Pola Foundation, City of Sapporo, The Agency for Cultural Affairs, Government of Japan, Arts Council England, Goldsmiths College, University of London.

Nuclear Culture — 核をめぐる文化 エリー・カーペンターによるレクチャー

Nuclear Culture — 核をめぐる文化 エリー・カーペンターによるレクチャー

Nuclear Culture — 核をめぐる文化
エリー・カーペンターによるレクチャーシリーズ
http://nuclear.artscatalyst.org

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フライヤーはこちらより

S-AIR秋のレジデンスプログラムは、科学とアートの関係性を展開するプロジェクトをコミッションする非営利団体アーツ・カタリストとの連携で、「Nuclear Culture(核をめぐる文化)」というプロジェクトを2年次計画の第1弾として実施します。

1年目は、リサーチレジデンスとして、このプロジェクトを主導するキュレーターのエリー・カーペンターさんをお迎えし、札幌、名古屋、東京で、リサーチを行います。来年度の展覧会に向け、日本における〈核をめぐる文化〉とはどのようなものなのか、特に3.11後のアーティストたちの活動や表現にどのような変化や影響があったのか調査を行います。

今回は、この「Nuclear Culture」について、2会場でレクチャーを開催します。
10/17(木) OYOYOでは、このプロジェクトにおける、カーペンター氏のアーティストたちとの活動について、そして10/22(火)北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院では、彼女の活動の背景思想や理論について講演を行います。

是非お誘い合わせの上お越し下さい。

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Nuclear Culture — 核をめぐる文化
エリー・カーペンターによるレクチャーシリーズ

第1回目 OYOYO会場
とき 2013年10月17日(木)19:30~
ところ OYOYO まち×アートセンター さっぽろ
札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6階
入場料 500円
主催 文化庁 OYOYOゼミ 特定非営利活動法人S-AIR

第2回目 北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院会場
とき  2013年10月22日(火) 18時15分より
ところ 北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院(北区北17条西8丁目)
6階608ビデオスタジオ付小講堂 http://www.imc.hokudai.ac.jp/access/
入場料 無料/事前申し込み不要
主催 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院
文化庁 特定非営利活動法人S-AIR
北大講演についてのお問合せ 浜井研究室 hamai@imc.hokudai.ac.jp
※この講演会は研究院内共同研究「トランスナショナルな公共圏におけるメディア文化とアイデンティティ」および同「拡張現実の時代における〈場所〉と〈他者〉に関する領域横断的研究」の合同企画です。

S-AIR 2013 -FRONTIER- 秋期リサーチレジデンス
主催 文化庁 特定非営利活動法人S-AIR
助成 文化庁「平成25年度文化芸術の海外発信拠点形成事業」
協賛 アウラアソシエーツ都市建築設計 山謙建設株式会社 エスポワール不動産株式会社
協力 The Arts Catalyst  Goldsmiths College, University of London  Arts Council of England

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21世紀の核をめぐる文化とは何だろうか?
核について語る上での伝達手段を、アーティストたちは拡げることができるだろうか?
核に関する問いや考えに、アーティストたちはどのように関わりを持っているだろうか?

キュレーターのエリー・カーペンターがこのような問いに対して調査しているのは、核の知識や体験が、私たちの世界の見方や理解の仕方にいかに変化をもたらしているのか、それを示すような展覧会のキュレーションやアーティストへの制作依頼を行うための文脈を形成するためです。
核兵器、原子力、核廃棄物への直接的な反応として作品を制作するアーティストたちが、世界中にいます。時を超えた放射性物質というものの特性について考える上で、アーティストたちの活動は、美学的、素材的、社会政治学的にも、貢献しています。

この〈核をめぐる文化〉というタイトルは、アート、音楽、映像等の文化的形式で、核に対する関心事や懸念がどのように扱われているかを明らかにするために用いている言葉です。それは、あらゆる物事が決断される構造、社会がどのように原子力、核兵器、核廃棄物、リスクに対する認識の違いを受け入れるか、または拒否するか、文化的行為として核や原子力産業を考えるためでもあるのです。

〈キュレーターについて〉
Ele Carpenter – エリー・カーペンター
http://www.gold.ac.uk/art/research/staff/ec/01/
http://www.elecarpenter.org.uk

サンダーランド大学院博士過程修了、現在はロンドン大学ゴールドスミスカレッジ芸術学部のMFA Curating Courseで教鞭を取る。
政治化したアートや制作における社会的ネットワークを専門に、キュレーター、作家、リサーチャーとして活動する。個人、団体、組織と恊働して、特定の社会政治的文化の文脈に関する、キュレーション等のクリエイティブな活動を行う。2011年からは、ロンドンのアーツカタリストと協同で、原子力潜水艦の廃船プロセスにおいて、どのようにアーティストが関わることができるかについてのリサーチプロジェクト「Nuclear Culture(核をめぐる文化)」を実施している。


《お問い合わせ》
特定非営利活動法人 S-AIR(エスエア)
http://www.s-air.org
060-0906 札幌市東区北6条東2丁目2-10 3F-A
011-299-1883
info@s-air.org