ポートランドからの招へいキュレーター、ミドリさんが札幌に到着し、翌日から市内を視察しています。
いくつかのギャラリーや
札幌文化芸術交流センターで、いろいろとお話を伺い
赤レンガで開拓の歴史を学び(記念のスタンプもしっかり押して帰りました)、
札幌駅のART BOXで、S-AIRの理事でもあるアーティストの川上りえさんの展示もチェック。
北海道博物館にも足を伸ばしました。
アイヌ音楽に興味があり、関連展示ではかなり長居をした模様。
そして、視察のお供は美味しいご飯。
S-AIR恒例、ウェルカム・トリトンに始まり
(↑左は、S-AIRとEnd of Summerとの交換プログラムで、8月にポートランドで滞在制作を行ったアーティストの小林知世さん。)
ラーメン
海鮮丼
スープカレー
シメパフェ文化もしっかり体験。
札幌は12月なのに真冬日が続き、着いて早々に最高気温で氷点下という洗礼を受けたミドリさん。「冬にパフェ!」と驚いておりましたが、一歩屋内に入ればコート要らずの温かさに納得。冬の札幌生活を満喫しているようです。
さて、明日はいよいよ歓迎会。皆様のお越しをお待ちしております!