2019年度派遣プログラム PCCA(中国江蘇省)での滞在制作参加アーティスト募集

※こちらの募集は締め切りました。

NPO法人S-AIRでは、上海近隣の古都である江蘇省崑山市錦渓鎮に昨年設立されたばかりの Points Center for Contemporary Art(崑山市)との連携により、同センターでのレジデンスプログラムへの参加アーティストを募集します。全国からのご応募をお待ちしています。

pcac

Points Center for Contemporary Art (PCCA)は、2017年に設立され、国際的なレジデンスプログラム、アーカイブプロジェクト、展覧会、現代アートの教育普及活動を軸にした活動を行っています。PCCAがある崑山市錦渓鎮は、上海から車で約1時間のところに位置する千年以上の歴史を持つ古い町。橋、運河、建築が密集し、その景色は何百年も変わっていません。同センターは「芸術の中の生活」を提唱し、世界中からの招へいアーティストの創造活動と生活をサポートしながら地域の芸術文化とつなげ、市民が現代アートと交流するための環境とプラットフォームづくりに貢献します。

このエクスチェンジプログラムは、中国上海を拠点とするoffice339の協力を得て、実施するものです。

2018年度参加作家作家松田壯統さんのレポートは右リンクより→ レポート⑴ レポート⑵

滞在条件

◆滞在期間  201910月〜11月の間、30〜60日間(※日程は受け入れ先と要調整・相談の上決定。先方との調整が可能であれば、12月最初の週までの滞在延長も可能性があります。)

◆募集分野

現代美術の文脈であれば、どのアートフォームでも可

◆助成内容・条件

※渡航費と材料費は、領収書と搭乗券の半券と引き換えに返金となります。

・ 渡航費(日本〜上海、往復) 上限6,500元まで(10万円程度)

・日当  1日200元

・材料費 6,000元まで(9.5万円程度 ※購入したものの領収書と引き換え)

・宿泊費 PCCAの施設に宿泊(光熱費など込、Wifi有り)

・インターネット / オフィス / キッチン / 工具室

・レジデンス期間中に、現地スタッフと相談の上、展覧会など発表の機会があります。

・帰国後はS-AIRへのレポート提出と札幌市内で報告会を行っていただく予定です。(※この時の札幌までの旅費・宿泊費は国内であれば別途支給可能です。※要相談)

※中国での15日以上の滞在は、ビザの申請が必要です。ビザの取得に関しては、団体からの必要な書類などの手配は行いますが、基本的にはご自身の責任のもとで取得していただくこととなりますので、予めご確認の上申請してください。

◆参加資格

・基礎的な英会話(または中国語)でのコミュニケーションが可能な方で、地元のコミュニティーと積極的に交流することに関心があり、自立して活動できること。

・日本を拠点とするアーティスト

・上海に到着する前までに、旅行保険に加入することが必要です。万が一、健康状態の悪化等の理由でレジデンスプログラムを終えることができなかった場合は、上記助成は無効となり、滞在費等係る費用すべては各自ご負担いただきます。

応募要項・申請書ダウンロード

申請書類のダウンロードはこちらより

応募方法

書類(A4)は全て英語で作成し、ひとつのPDFにまとめ、無料のオンラインサーバー等をご利用の上、ファイルへのリンクを下記アドレスまで申請してください。

※メールに大きなファイルを添付しないでください。

締切 9月1日(日)日本時間 午前9:00 必着

申請先アドレス:  submission@s-air.org
件名:  「PCACレジデンス2019応募書類 〈ご自身の名前〉」

オンラインにて上記締切時到着分まで受け付けます。この日時を過ぎて到着した応募用紙は受付しません。応募用紙、資料に不備のある場合、応募方法が守られていない場合、応募は無効となります。応募書類は、基本的には英語で作成、ステートメントと滞在制作プランについては、和英併記で作成をお願いします。必ず詳細をガイドラインで確認してください。

  1. 記入済申請書(PDF/Wordファイル、A4)
  2. 履歴書/CV(PDF/Wordファイル、A4)
    展覧会経歴、学歴なども忘れずに記載してください。この申請で記載されている情報は、広報等の際に使用させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  3. ポートフォリオ(PDF、6ページ以内)
    代表する主な5点の作品(解説も含む)を紹介するポートフォリオPDFファイル
    ※動画の場合:ビデオファイルを、VimeoまたはYouTubeにアップロードの上、リンクをサンプルのリストに記入してください。

最終選考結果について

一次選考はS-AIR選考委員会、最終選考は連携団体により行われます。選ばれた方には、下記日程までにご連絡差し上げます。(※多くの応募者が予想されますので、個別のケースにはお答えすることができませんのでご了承ください。)

選考結果発表は、9月15日土) を予定しています。 下記S-AIRブログにてご確認ください。
https://sairblog.wordpress.com/category/news/opportunities/

関連団体について

◆受入団体

Points Centre for Contemporary Art

アーティストの原弓(Yuan Gong)による社会への文化的な還元として、2017年に設立された非営利の芸術機関。江南の歴史文化が残る江蘇省崑山市錦渓鎮に位置し、合計で約2000平方に及ぶスペースを活用し、世界中で活躍中もしくは今後注目すべきアーティストを招へいし、レジデンスプログラムや展覧会等の活動を行う。多様なアーティストの育成・支援のほか、関連分野の研究者を招いて、異文化間および学際的な研究や創造性を探求し促すようなプログラムも実施予定。センター設立以来2度目のレジデンスプログラムとなり、同時期に8名のアーティストが滞在予定。

◆協力団体

office339

中国・上海を拠点に、文化・エンターテイメントに特化したプロデュース会社。2006年に鳥本健太によって設立され、以後、現代アートを軸に領域を横断し文化的価値を創造するプロジェクトをアジア地域で実施している。2013年より中国でのオンライン動画コンテンツの制作・配信を開始。娯楽番組やネットドラマなどを成功させ、中国の若者から熱狂的な支持を得る。日本・中国の多様な才能を巻き込みながら、リアルからネット、アートからエンターテイメントまで、強いオリジナリティを持った表現を追求している。

 

◆派遣団体

特定非営利活動法人 S-AIR
www.s-air.org

民間有志を中心に、1999年度より北海道でアーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業を中心に活動を開始し、2005年にNPO法人となる。レジデンス事業を通して、世界と地域をつなぎ、国内外に独自のネットワークを構築していることが評価され、2008年国際交流基金地球市民賞受賞。

フルサポートによる招へい実績は、2018年度終了時までで36カ国99組を数える。また、S-AIR AWARDとして、エクスチェンジなどによる日本人作家の海外派遣も行っており、2018年度終了時、12カ国17組の実績がある。主なジャンルは美術を中心に、映画、音楽、ヌーヴォーシルクなどの招へいにも関わっている。

 

お問い合わせ

特定非営利活動法人S-AIR(エスエア)
060-0032 札幌市中央区北2条東15丁目26ー28 なえぼのアートスタジオ2F
011-299-1883 | info@s-air.org | www.s-air.org

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