今回、壁の一部を淡い紫色に塗ることになり、助手のディーさんがペンキを塗りにnaebonoへ。
上海視覚芸術学院でリューさんに学ぶ学生さんで、パブリックアートのアシスタントなどもこなすディーさんですが、地味にペンキを塗るのは初めてだそうです。
不慣れな手つきで塗っていたところ、naebono入居作家の武田浩志さんが通りがかり、
「こう塗るといいよ〜」とアドバイス。
さらに、事前準備にちょっとした手違いがあり、水平器なしの状態で線の引き直しに苦戦していたところ、同じくnaebono入居作家の西田卓司さんが通りがかり、
自身のレーザー水平器を持ってきてくれて、サクッと解決。
残りのペンキ塗りまで手伝ってくれて、ディーさんも感激。
日中共同ペンキ塗りの図。
日付変わり。
今度は照明設置作業。
リューさんに代わり、ディーさんが大活躍の搬入でした。