ついにS-AIR主催のAIRCAMP2015がスタートしました。
アーティスト・イン・レジデンス事業人材育成研修ということで、アーティスト・イン・レジデンス事業を始めたい、もしくはもう既に始めている人たちが全国から集まり、二泊三日の合宿形式で学びます。
最終的には17名の参加者が、企画運営協力としても関わっていただいてる天神山アートスタジオへ集まりました。
参加者はここに滞在してもらいます。
当日に移動してきた参加者も多く、着いて早々ですが、これまた全国各地で活躍する豪華講師陣によるレクチャーから始まりました。
事例紹介としては、
札幌からはS-AIR(橘匡子)と天神山アートスタジオ(小田井真美)、
城崎国際アートセンター(田口幹也)、
BEPPU PROJECTと鳥取藝住祭(林曉甫)、
ACACや陸前高田AIRなど(日沼禎子)と、
全国で今まさに現在進行中の現場から、実践例を紹介していただきました。
大人になってから受ける、ボリューミーな座学に、参加者の顔には疲労感も、、、
そんなハードな初日の疲れを癒すのはここです、貸切バスでS-AIR名物の豊平峡温泉。
この際全部さらけ出していきましょう。
某サイトの日帰り温泉ランキングで全国1位に輝く、温泉とインドカレーが(何故か)楽しめる素敵な場所です。
AIR運営に一番重要なのはホスピタリティかもしれませんね!と強引にまとめてみました。
研修はまだまだ盛りだくさん、また明日。