12/11-13開催 レジデンスをはじめよう!「AIRキャンプ2015」 参加者募集!

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アーティスト・イン・レジデンス(AIR)は、ヨーロッパやアメリカだけではなく、近年は日本やアジアでたくさん生まれています。アーティストの育成、国際交流、地域資源活用、その目的は様々です。国内外でレジデンスに関わってきた運営者やアーティストを講師に迎え、これからレジデンス事業を始めようとしている人やグループ、自治体など、個人・団体を問わず幅広い人を対象としたワークショップを開催します。レジデンスが歩んで来た歴史や国内外の現状を学び、実際に必要な業務を把握し、これからのレジデンスの在り方までを、実際に札幌市のアーティスト・イン・レジデンス「さっぽろ天神山アートスタジオ」に滞在しながら、一緒に学んでいきます。

2日目には、今年森美術館で個展を開催したアーティストでもあり、ベトナムで非営利ギャラリーとレジデンスの施設であるサン・アートを共同設立したディン・Q・レ氏と、カンボジアで実験的なレジデンスプログラムを運営するリノ・ヴース氏によるフォーラム、また、今年初めに行われた銀座エルメスでの個展も記憶に新しい、2007年にヴェネツィア・ビエンナーレのポーランド館を代表したモニカ・ソスノフスカのレクチャーも同時開催致します。
皆様からのお申し込みをお待ちしております。

レジデンスをはじめよう! 「AIRキャンプ2015」
アーティスト・イン・レジデンス事業人材育成研修
会期 2015年12月11日(金)~13日(日)(計3日間)
対象者 レジデンスプログラムの運営に関わる人、またはこれから始めようと思っている方、アートマネジメント関係者、アーティスト、学生

[参加者募集について]
●合宿参加費(3日間):
20,000円(合宿・レクチャー・懇親会費、宿泊費、寝具代を含む)
当日現金での集金になります。また、食事・温泉代などは実費自己負担となります。
●定員:18名
1名用と2~3名用の滞在スタジオがありますが、数に限りがあるため、
1名で参加される方は相部屋になる可能性がありますのでご了承ください。
●滞在場所
天神山アートスタジオ
http://tenjinyamastudio.jp/

滞在スタジオ 有料

※滞在については、同施設HPの「滞在スタジオの使用にあたって」をよくお読みください。
●申込方法
ご参加希望の方は、下記メールアドレスに、
【お名前、電話番号、性別、ご所属(任意)】を明記の上、ご連絡下さい。

[申込〆切] 12月1日(火)
[申込先] info@s-air.org

[合宿スケジュール]
※時間は前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【1日目】 12/11(金)
「アーティスト・イン・レジデンスとは?」
13:00▶
参加者全員が、さっぽろ天神山アートスタジオに集まり、合宿スタート。
●オリエンテーション 講師&参加者の自己紹介/研修の目的について/さっぽろ天神山アートスタジオの紹介
●レジデンスの歴史について
●レジデンスの今/事例紹介
NPO法人S-AIR(札幌市)、さっぽろ天神山アートスタジオ(札幌市)、城崎国際アートセンター(兵庫県)、鳥取藝住祭(鳥取県)、陸前高田アーティスト・イン・レジデンス(岩手県)
18:00▶
終了後、市内で温泉&夕食へ

【2日目】 12/12(土)
「地域案内ツアー&レクチャー」
9:30▶
●市内地域案内ツアー
●S-AIR作家展覧会場でギャラリ―ツアー@HUG
13:00▶

●フォーラム&レクチャー
※合宿参加者は予約は不要です
「AIRキャンプ2015 アジア フォーラム」@HUG
「アフターAIR モニカ・ソスノフスカによるレクチャー」@HUG
18:00▶
懇親会

【3日目】 12/13(日)
「レジデンスの運営方法とは?」&「レジデンスのこれから」
9:30▶
●AIR業務研究(応募要項、審査方法、アテンド、発表、記録など)
13:00▶
●AIRの目的とその評価/講師と参加者全員でディスカッション
15:00▶
終了&解散

[講師プロフィール]

ディン・Q・レ|Dinh Q. Lê
アーティスト、San Art 理事長・創設者
1968年、ベトナム、ハーティエン生まれ。 1992年にニューヨークのスクール・オブ・ヴィジュアルアートで写真と関連メディアを勉強、修士号を取得する。
レの作品は世界各地で紹介され、近年の個展には、森美術館での「ディン・Q・レ展 明日への記憶」、アジア・ソサエティー(ニューヨーク)での「Destination for the New Millennium」、MoMAでの「Project 93: Dinh Q. Lê」がある。また、2003年ヴェネツィア・ビエンナーレ、2012年dOCUMENTA (13) 、2013年カーネギー・インターナショナルに参加。
アーティストとして活動の傍ら、ベトナム・アート・ファンデーションを共同設立、またベトナムで最も活発な非営利ギャラリーとレジデンスの施設であるサン・アートを共同設立した。現在、アーツ・ネットワーク・アジア、アジアソサエティー・グローバル・カウンシル、グッゲンハイム・アジアンカウンシルの役員である。2010年プリンス・クラウス基金のヴィジュアル・アート賞受賞、2014年ロックフェラー財団べラジオ・フェロー。

リノ・ヴース|Lyno Vuth
アーティスト、キュレーター、研究者、Sa Sa Art Projects アーティスティック・ディレクタ―
アーティスト集団Stiev Selapak、そしてSA SA BASSAC galleryの協同設立者。メルボーンのRMIT大学にて、インフォメーション・テクノロジー(学位)と社会科学(修士)を学び、2013年にはフルブライト奨学金によりアメリカにて美術史(MFA)を学ぶ。アーティスティック・ディレクタ―を務めるSa Sa Art Projectsは、 White Buildingと呼ばれる存続の危機が危ぶまれる歴史的な地域に所在する、カンボジアで唯一のアーティスト・ラン・スペースである。カンボジアのコミュニティーとその特有の文化を結びつけるような制作やキュレーションを行う。

小田井真美 | Mami Odai
さっぽろ天神山アートスタジオ ディレクタ―、AIR勉強家)
1966年広島生まれ。武蔵野美術短期大学、女子美術大学卒業。3ART PROJECT(東京青山)を経て、2001~2002年にとかち国際現代アート展デメーテル事務局(帯広、北海道)に勤務する。2003年よりNPO法人S-AIR(札幌、北海道)に所属し、アーティスト・イン・レジデンスの運営、アートプログラムによる地域活性化事業、アーティスト・イン・スクールの企画、 Sapporo2 Projectのプロデュースを担当。2010年より2年間茨城県アーカスプロジェクトのディレクター、札幌国際芸術祭2014のチーフプロジェクトマネージャーを務める。アーツ千代田3331と日本国内の新しいAIRのネットワーキングと巡回型AIRの可能性を高めるポータルサイトMAJなど、国内外のAIRについてのリサーチ、アーティスト及び国内のAIR事業立ち上げを支援する活動も行う。

日沼禎子 | Teiko Hinuma
女子美術大学准教授
1969年青森県生まれ。女子美術大学芸術学部卒業後、ギャラリー運営企画会社、美術雑誌編集者等を経て、国際芸術センター青森設立準備室、同学芸員を務める。
アートサポート組織「ARTizan」プログラムディレクター。アーティスト・イン・レジデンスを中心としたアーティスト支援、プロジェクト、展覧会を多数企画、運営。

田口幹也 | Mikiya Taguchi
城崎国際アートセンター館長/広報・マーケティングディレクター
1969年兵庫県生まれ 1992年上智大学法学部卒業後、東京で職を転々(サッカー専門新聞の創刊やネットビジネスの創業に携わる)とした後、 2011年の東北大震災を機に豊岡市に帰郷。「おせっかい。」として豊岡市のPRに携わる。 2015年4月より城崎国際アートセンター館長兼広報・マーケティングディレクターを務める。

林曉甫 | Akio Hayashi
特定非営利活動法人インビジブル マネージング・ディレクター
NPO法人BEPPU PROJECTにて公共空間や商業施設などでアートプロジェクトを展開し、文化芸術を通じた地域活性化や観光振興に携わる。2015年7月に特定非営利活動法人インビジブルを設立し、現職。別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界2012」事務局長(2012,大分)、六本木アートナイトプログラムディレクター(2014、2015、東京)、鳥取藝住祭総合ディレクター(2014、2015、鳥取)

柴田 尚 | Hisashi Shibata
特定非営利活動法人 S-AIR代表、北海道教育大学教授
平成11年札幌アーティスト・イン・レジデンスを立ち上げ、平成17年7月、特定非営利活動法人S-AIRとして法人化。初代代表となる。現在までに34カ国84名以上の滞在製作に関わる。同団体は平成20年度の国際交流基金地球市民賞を受賞。その他、「SNOWSCAPE MOERE」をはじめ様々な文化事業を企画する。平成26年より、北海道教育大学教授となる。NPO法人アートNPOリンク理事、Res Artis総会2012実行委員会委員、共著に「指定管理者制度で何が変わるのか」(水曜社)、「廃校を活用した芸術文化施設による地域文化振興の基本調査」(共同文化社)がある。

[インフォメーション]

特定非営利活動法人エスエア
http://www.s-air.org
1999年度より文化庁などの補助金を受けて北海道でアーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業を開始。NPO法人となった2004年度以降は、ICC(さっぽろ産業振興財団、インタークロス・クリエイティブ・センター)との共催でAIR事業を継続し、特に近年の創造拠点交流事業では、国内外のアートセンターやアーティストとのネットワークを形成している。2011年度からは、新たに文化庁より補助金を受け、「FRONTIER」という新たなプログラムを開始。また、国内のアーティストを海外へ派遣し、滞在制作行うS-AIRアワードも実施している。

さっぽろ天神山アートスタジオ
http://tenjinyamastudio.jp/
https://www.facebook.com/sapporotenjinyamaartstudio?fref=ts
旧札幌天神山国際ハウスを改修・再整備し、札幌国際芸術祭の開催に伴い、2014年夏にアーティスト・イン・レジデンスを導入した文化芸術施設として誕生。天神山緑地内の自然豊かで静かな公園環境の中に、 市内、国内外のアーティストや文化芸術に関する研究者など(*)が滞在しながら制作や調査・研究を行うための〈滞在スタジオ(有料)〉が13室ある。創造的活動を行う人に対し一時的な滞在型の制作環境を提供する支援施設であり、これら創造的活動と市民との交流、地域プロジェクトの実施、市民の自発的な活動の実現、支援を目的とした新しいタイプの文化芸術施設。
(*)美術、音楽、工芸、演劇、ダンス、文芸、写真、映像、デザインなどの分野で創造的な活動を行う方

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「アーティスト・イン・レジデンス事業 人材育成キャンプ゚&フォーラム アジア」
〈主催〉 特定非営利活動法人S-AIR
〈企画運営協力〉 さっぽろ天神山アートスタジオ
〈助成〉 国際交流基金アジアセンター、文化庁 平成27年度文化芸術の海外発信拠点形成事業、札幌市芸術文化振興助成金
〈協力〉 全国のAIR運営団体によるAIRネットワーク準備委員会、北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設 HUG

[お問い合わせ]
特定非営利活動法人 S-AIR(エスエア)
060-0906 札幌市東区北6条東2丁目2-10 3F-A
011-299-1883
http://www.s-air.org
info@s-air.org

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