タグ: Jeremy Hutchison

法的要件?パフォーマンス?

今日は、ダンサーの東海林靖志さんがなえぼのアートスタジオにいらっしゃいました。21日のトークの前には、パフォーマンスがあります。今日は何やら色々と相談をしていました。

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展覧会のタイトル「法的要件」と関係があるようですが、何をしてるんでしょう?

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20日のパフォーマンスの後は、トークを開催します。

ジェレミーのトークは、展覧会では見られない現在制作中の日本における「仕事」に関するプロジェクトについても話をします。

S-AIRアワードで、ナントやプノンペンに滞在した高橋喜代史さんや風間天心さんのお話も必見です。皆様のご参加お待ちしております!

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S-AIR冬期プログラム 滞在制作成果発表 ジェレミー・ハッチソン展覧会/アーティスト・トーク&S-AIRアワード報告会のお知らせ

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S-AIR冬期レジデンスプログラムでは、アーツ・カタリスト(イギリス)との連携により、ジェレミー・ハッチソンを招へい。グローバル資本主義経済の中で、消費者社会、労働、労働力といった概念を扱った作品を多く制作するハッチソンが、約1カ月に渡る札幌での滞在制作の成果を発表します。

★展覧会初日の3月21日(水・祝)には、ジェレミー・ハッチソンによるアーティスト・トークとS-AIRのアーティスト派遣事業「S-AIR Award」の派遣作家2名による報告会を開催!トーク前の18時から、ダンサーの東海林靖志さんとのパフォーマンスも行います。

ハッチソンは展覧会で発表する作品の他、現在札幌で取り組んでいる、日本の仕事文化を背景に、人間の労働や生産性に関して問いかけるプロジェクトについて語ります。

また、カンボジアのSa Sa Art Projectへ派遣した風間天心、フランスのLe Lieu Uniqueへ派遣した高橋喜代史に、それぞれの成果や体験を語ってもらいます。

皆様のお越しをお待ちしております。

※チラシダウンロードはこちらから

S-AIR冬期プログラム 滞在制作成果発表 ジェレミー・ハッチソン展覧会『Legal Requirements(法的要件)』

2018年3月21日(水・祝) 〜25日(日)

開館時間:13時〜20時 入場無料

会場:なえぼのアートスタジオ(札幌市中央区北2条東15丁目26-28)

ジェレミー・ハッチソンによるアーティスト・トーク&After AIR: S-AIR アワード報告会

2018年3月21日(水・祝)18時〜 入場無料 @なえぼのアートスタジオ

★トーク前の18時から、ダンサーの東海林靖志さんとのパフォーマンスを開催!

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「Human Work(人間 仕事)」 ジェレミー・ハッチソン

現在札幌で滞在制作中のアーティスト、ジェレミー・ハッチソンは、グローバル資本主義経済の中で、消費者社会、労働、労働力といった概念を扱った作品を多く制作しています。このトークでは、展覧会で発表する作品の他、現在札幌で取り組んでいる、日本の仕事文化を背景に、人間の労働や生産性に関して問いかけるプロジェクトについて語ります。

Arts Catalyst: http://www.artscatalyst.org

Jeremy Hutchison: http://www.jeremyhutchison.com/

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「フランスで考えたこと、40代からのAIRについて」 高橋喜代史

言葉やコミュニケーションを題材に制作を行う高橋喜代史は、受け入れ先である仏ナント市の芸術センターで「Studio de migration(移動するスタジオ)」と題した展覧会を開催しました。移民問題や右傾化の波で分断されつつある近年のヨーロッパで、どのような反応があったのでしょうか?

Le Lieu Unique ナント芸術センター: http://www.lelieuunique.com/

高橋喜代史: https://kiyoshit.exblog.jp

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「アジアにおける経済/信仰/アートの行方」 風間天心

僧侶でありアーティストでもある風間天心は、カンボジアで、現代アートシーンを引率するアーティスト・ラン・スペースのSa Sa Art Projectで滞在制作。「廃仏毀釈」の逸話を題材にした作品に対する現地の人々の反応、同国における若者の「信仰」についての調査内容について報告します。

Sa Sa Art Projects: http://www.sasaart.info/

風間天心: http://www.tengshing-k.com

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ゲスト・パフォーマー:東海林靖志

2006年「瞬project」結成を機に舞台活動をスタート。舞踊家/振付家の平原慎太郎が主宰する「OrganWorks」、俳優の柴田智之とのユニット「鳥坊主」、柳本雅寛主宰「+81」にダンサーで参加。森山開次、島地保武、Carmen Werner、齊藤智仁(YUMENOKUNI)、橋口幸絵など、国内外のコンテンポラリーダンス作品、演劇作品にも出演。ヨガや独自に培ってきた身体技法をベースに、振付、異分野アーティストとの創作、さまざまな対象に向けたワークショップも精力的に行っている。

http://yasushi-shoji.com

 


 

S-AIR Exchange Programme 2017 冬期プログラム

主催 特定非営利活動法人S-AIR

助成  文化庁 平成29年度アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業 / 札幌市さぽーとほっと基金助成事業

協力 Arts Catalyst  さっぽろ天神山アートスタジオ  なえぼのアートスタジオ

ジェレミー・ハッチソン歓迎会トーク&ディスカッション

平成29年度冬季プログラム二人目は、ロンドンのアーツ・カタリストとの連携により、ジェレミー・ハッチソンを招へいします(3月23日まで滞在)。

ハッチソンは、場所や状況に応じたシチュエーショナル・パフォーマンスを行うアーティストで、これまでセネガル、パレスチナ、インド、中国など、様々な国や地域でプロジェクトを行っています。
札幌での一ヶ月の滞在では、「仕事文化」について調査し、制作を行う予定です。

今週金曜日に、歓迎会を兼ねたアーティスト・トークを行います。そして、北海道大学大学院のスザンネ・クリーンさんもお招きし、ディスカッションも開催します。カジュアルな会となりますので、たくさんの方に交流いただけたら幸いです。是非お誘い合わせの上お越しください。

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Jeremy Hutchison, fabrications2013-16

 

3月2日(金)19:00〜
▼場所 なえぼのアートスタジオ 2F S-AIR事務所(中央区北2条東15丁目26-28)
http://www.naebono.com/access
https://goo.gl/maps/EYgZgS6sBQ42
※お車でお越しの際は、なえぼのアートスタジオ前の駐車場ではなく近隣の駐車場をご利用ください
▼参加費 無料 ※食べ物・飲み物の持ち寄り制(飲み物、少しの軽食は用意いたします。)

 

▼プロフィール

Jeremy Hutchison
ジェレミー・ハッチソン
http://www.jeremyhutchison.com/
シチュエーショナル(ある状況に応じた)パフォーマンスを行うアーティスト。製造と消費の場で、工場の従業員、移民労働者、オンライン・ワーカー、求職者などと協働し、人間という存在を限定させる構造について探る。グローバル資本によって生み出された人間の関係性は、どのような不公平をもたらすのか?消費者製品が、搾取的な物質本位の構造を象徴づけるものとしてどのように機能するだろうか?作品制作の行程の中で、それぞれの文脈がひとつの舞台となり、道理がつくられるメタファーとなる。ある意味、これらのプロジェクトは、不確かな自由のためのリハーサルのようなもの。
大学で言語学を学んだ後、UCLスレード・スクール・オブ・ファイン・アートにて修士課程修了。近年ニューヨークのホイットニー・インディペンデント・スタディー・プログラムに参加。

 

Susanne Klien
スザンネ・クリーン
http://susanne-klien.net
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院・現代日本学プログラム准教授
スザンネ・クリーン氏は北海道大学に2013年以降所属し、現代日本の社会と文化に関する研究を行い、特に地方における伝統の伝承、地方におけるオールタナティブライフスタイルと過疎について質的調査を行う。

・研究内容
「日本の田舎における都会の移住者たち: 創造的過疎と新たなライフスタイルへの探求」
国内で、新しい生活の仕方を求めて田舎へ移住した都会の若者たちに関するフィールド調査を実施。移住がより意義のある主体的な暮らし方を追い求めることであるとの従来の考え方に疑問を投げかけ、「モラトリアム移住」という概念を提唱する。これまでにはない新たな暮らし方を見つけるという理想を求めて移住した若者たちが、実際に移住してみると、制度的な制約や自ら課した重圧に直面するというグレーゾーンを、エスノグラフィー的視点で探る。個人の責任、能力、達成にますます重きを置く政治制度の中で、この「モラトリアム移住」が、極端なキャリア形成や社会的重圧に対しての若者たちの反応だとすれば?

 

We are delighted to welcome Jeremy Hutchison as a resident artist in partnership with Arts Catalyst, London. Join us this Friday for a talk and discussion by the artist and Susanne Klien, Associate Professor at Research Faculty of Media and Communication/International Student Center at Hokkaido University. There’ll be a party afterwards.

 

Talk and Discussion with Jeremy Hutchison and Susanne Klien

Friday 2 March 2018, at 19:00
NPO S-AIR, Naebono Art Studio 2F
[Map]
https://goo.gl/maps/QJXrAk7f8YJ2
[naebono art studio]
http://www.naebono.com

There’ll be some food but bring some food and drinks please!

 

Jeremy Hutchison
http://www.jeremyhutchison.com/
(b. 1979, London) works with situational performance. Operating in sites of production and consumption, he collaborates with factory employees, migrant labourers, online workers and job-seekers to examine the structures that limit human existence. How are unequal human relations constructed by global capital? How do consumer products function as portraits of exploitative material structures? In the process of developing these works, each context becomes a stage; a metaphor for the production of reason. To some extent, his projects are rehearsals for an uncertain kind of freedom.
Having studied linguistics he received a distinction from the Slade School of Fine Art. He was recently a member of the Whitney Independent Study Program in New York.

 

Susanne Klien
http://susanne-klien.net
Associate Professor at Research Faculty of Media and Communication/International Student Center at Hokkaido University, Japan
Klien has a broad range of research interests in the modern culture and society of Japan including immaterial culture, i.e. the practice and transmission of tradition, subjective well-being and alternative lifestyles in rural contemporary Japan and regional revitalization and tourism.
Klien will present her research on ‘Urban Migrants in the Japanese Countryside: Creative Depopulation and the Quest for Alternative Lifestyles’

 

S-AIR Exchange Programme 2017 冬期プログラム
主催 特定非営利活動法人S-AIR
助成 平成29年度 文化庁 アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業
札幌市さぽーとほっと基金助成事業
協力 Arts Catalyst  さっぽろ天神山アートスタジオ  なえぼのアートスタジオ

Jeremy Hutchison

ジェレミー・ハッチソン

Jeremy Hutchison, fabrications, 2013-16

 

 

 

 

シチュエーショナル(ある状況に応じた)パフォーマンスを行うアーティスト。製造と消費の場で、工場の従業員、移民労働者、オンライン・ワーカー、求職者などと協働し、人間という存在を限定させる構造について探る。グローバル資本によって生み出された人間の関係性は、どのような不公平をもたらすのか?消費者製品が、搾取的な物質本位の構造を象徴づけるものとしてどのように機能するだろうか?作品制作の行程の中で、それぞれの文脈がひとつの舞台となり、道理がつくられるメタファーとなる。ある意味、これらのプロジェクトは、不確かな自由のためのリハーサルのようなもの。
大学で言語学を学んだ後、UCLスレード・スクール・オブ・ファイン・アートにて修士課程修了。近年ニューヨークのホイットニー・インディペンデント・スタディー・プログラムに参加。
http://www.jeremyhutchison.com/index.html

Jeremy Hutchison
(b. 1979, London) works with situational performance. Operating in sites of production and consumption, he collaborates with factory employees, migrant labourers, online workers and job-seekers to examine the structures that limit human existence. How are unequal human relations constructed by global capital? How do consumer products function as portraits of exploitative material structures? In the process of developing these works, each context becomes a stage; a metaphor for the production of reason. To some extent, his projects are rehearsals for an uncertain kind of freedom.
Having studied linguistics he received a distinction from the Slade School of Fine Art. He was recently a member of the Whitney Independent Study Program in New York.
http://www.jeremyhutchison.com/