S-AIR Award: 小林知世さんポートランド滞在記③

S-AIR Award(レジデンス派遣プログラム)で、End of Summerとの連携により、札幌の姉妹都市であるポートランドに滞在中の小林知世さんから滞在記が届きましたので、ご紹介します。

26日のオープンスタジオに向けて、徐々に制作に割く時間が増えてきた滞在の様子を、どうぞご覧ください。

※小林さんの滞在記は随時届き次第、更新予定です。


8/14 【14日目】

素材集めに散歩しつつ制作です。

私は街歩きしながらこの間いった画材店へ。マットはあえて家族経営の画材屋さんに連れていってくださいました。そうやってこの街の暮らしはまわっているのかも、と思います。

8/15 【15日目】

Personal Libraries Libraryへ

美術や哲学、科学の本を扱う個人のライブラリーです。私にはすぐ読まないけれど、本がたくさんです…。管理している方の楽器工房、プリント工房も見せていただきました。

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8/16 【16日目】

Teeth and Consequenceという、ギャラリーとスタジオが一体になったスペースへ。

午後はワシントンまで足を伸ばしマウントセントヘレンズへ行って来ました。メンバーの中に山を題材にした作品を作る作家の方がいるのです。どうせならみんなでということでしたが、全員がそれぞれヒントをつかんだ日になった気がします。

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8/17 【17日目】

PassagesBookshopという美術や詩集を多く扱う古本屋でポートランドの作家のzineをゲットしました!4~7ドルほどでエディション付きのzineを購入できます。現地でしか出会えない素敵なものを見つけると嬉しいです。

26のオープンスタジオに向けて、徐々に制作に割く時間が増えて来ました。

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8/18 【18日目】

体が疲れてきたのもあり1日アトリエで過ごしました。マットに教えて頂いたwebサイトを見たり、ドローイングを増やしたり。

夜は景気付け(?)にステーキを焼きました。お肉を力に変えて頑張りたいところです。

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8/19 【19日目】

モチーフ探しついでに地元に皆さんオススメのPowells books に行きます。大賑わい。

色ごとに分けられ見やすく整理されていますがとても1日では見切れないくらい広かったです。帰るまでにもう一度行こう…

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夕方からは富井玲子さんのレクチャー。ロバートマザーウェルブックアワードを受賞された『荒野のラジカリズム 国際的同時性と日本の1960年代美術』に関連しての講義でした。日本、また札幌という土地で美術をしたいと思う参加メンバーにとって、とても有意義な内容でした。

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