昨日は、エスエアの理事でアーティストの山本雄基さんに、ソニアのリサーチを兼ねて市内ツアーに連れて行っていただきました。ダナエちゃんは、今日は来週に向けて制作に専念するとのことで、お留守番です。
まずは、7月に公開されたばかりの、安藤忠雄氏がデザインした頭大仏殿を観るために、滝野霊園へ。
手前の長方形に張っている水は、その周りの構造が水琴窟のようになっているようで、涼しげな音がでていました。大仏殿へのアプローチの部分は、安藤氏建築の教会を思わせるつくりでした。
ちなみに、ソニアが育ったガリシア州(スペイン北西部)は、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路がある地域です。
この大仏殿の周りには、果てしないラベンダー畑・・・それをたくさんの方が手入れしていました。おそらく来年からは、このラベンダー畑に遊歩道ができて、上からも大仏を観ることがきるようになるそうです。
次は、まずは北海道の歴史を時系列で展示している北海道博物館に行き、札幌へ来てから色々耳にすることを、時代を追って観ることができました。その後はおとなりの北海道開拓の村へ。
そして初めての回転寿司。もりもり食べました。
その後は、エスエアの副代表である山本謙一氏の事務所へご挨拶、おとなりの素敵なベーグルをごちそうになりました!
最後は、モエレ沼公園へ。一日に詰め込みすぎて、展覧会は閉館になっていましたが、ソニア曰く「マチュピチュみたい」というプレーマウンテンの上でしばらく風にあたりながら、1日を終えました。