札幌に到着したばかりのダナエですが、早速いろいろ見て回るぞ!ということで、
『手に取る宇宙 -松井紫朗との関係』が開催中の札幌宮の森美術館へ。
はしゃぐダナエ(22歳)。
内/外、ここ/そこといった領域を反転させ、あるいはつなぎあわせ、観客の空間認識を揺さぶる松井さんの作品を興味深く体験。
金魚の作品は以前写真かなにかで見たことがあったらしく、「その作品の前にいるなんて!オーマイガッ」とうれしそう。
金魚、上の水槽に上ってきてくれたら良かったな〜。
もちろん、《手に取る宇宙-Message in a Bottle》も体験。
松井さんの作品集は英語版がなくて購入を断念したのですが、代わりに作品写真がいくつか掲載されたミニ冊子をいただきました。(岡澤さん、ありがとうございます!)
ダナエは前日に500m美術館で開催中の『いつかきたみち、こどもみち』も見たそうで、とにかくいろいろな現代アートに触れてみたいようです。
S-AIR理事でもある伊藤隆介さんが参加している、苫小牧市美術博物館の『Art and Air -空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語』なんかも、一緒に見に行けるといいかも。
帰りは北海道神宮にも立ち寄り。
おみくじは中吉でした。