ソパルの撮影もどんどんノってきています。
今日はさっぽろ天神山アートスタジオでボランティアをされている、川島さんの撮影。
以前インタビューした際に、川島さんのお父さんが、月寒のアンパン道路敷設に関わっていたことをお聞きしました。
アンパン道路とは、当時敷設に従事した陸軍兵士にアンパンが支給されたことからついた名前です。
http://www.e-honma.co.jp/history.html
記念アンパンも購入、撮影もアンパン道路で行われました。
雪が深い、、、
その後、川島さんのご友人でもある料理店の方もご紹介いただきました、感謝!
一方チュアンは、、、
いきなり丸刈り!
地方ヤンキーからタイの僧侶へジョブチェンジ?
急に徳を積みすぎですが、突然髪を切りたくなって、カミソリで剃りあげたそうです。
なんだか清々しいですね、けっこう似合っているところが悔しい。
作品の目処はだいたい立っているから大丈夫だと言い張るので、札幌芸術の森の野外美術館でスノートレッキングを体験してきました。
冬期間はかんじきを履いて、野外彫刻を歩いて周れるのです。
地域の小学生などもたくさん来ています。
こんなふうに美術館の事務所でかんじき(無料!)をお借りして、イザ出発。
おお、ぜんぜん沈みません!
雪に埋まった砂澤ビッキ作品や、宮脇愛子作品なども見て回ります。
最後にたどり着いたのは佐藤忠良記念子どもアトリエ。
おおきなかぶの絵本はチュアンもベトナムで見覚えがあるそうです。
(本当か!?ちょっと怪しい、、、)
ともあれ二人展スタートも迫ってきています、ラストスパート!