やはり北海道といえば、エゾシカを食べなければ!
というわけではありませんが、札幌で写真を使って作品を制作するアーティスト、鈴木涼子さんのアトリエへお邪魔して、エゾシカ料理をいただきました。
http://www.ryokobo.com/contents/index1.html
食肉ができるプロセスから現代社会を捉えようと考えた鈴木涼子さんは、最近は特に狩猟に興味を持ってリサーチされているそうです。
しかし普段でもあまり肉類を食べないミヒュレットには、ちょっとワイルドすぎたかもしれません、、、
そしてスペシャルゲストは、東京から駆けつけてくれたアーティストの狩野哲郎さん。
2014年S-AIR AWARDの受賞者で、S-AIRからの派遣アーティストとして、ルーマニアのシビウ市はミヒュレットの元、アーティスト・イン・レジデンスを行っていただいたのです。
二人はほぼ2年ぶりの再会です。
狩野さん一緒に愛知県から来ていただいたアーティストの青田真也さんも、韓国のレジデンスでミヒュレットと一緒だったそうです。
世界は狭いですね。
鈴木涼子さんの作品なども見せていただき、楽しくもワイルドな夜が更けていきました。