川上りえ氏&狩野哲郎氏によるルーマニア・レジデンス報告会

S-AIRアワードとして、1ヶ月間ルーマニア・シビウ市にて滞在制作を行った、川上りえ氏と狩野哲郎氏による報告会を開催いたします。

S-AIRでは、2012年にもルーマニアからアーティストを招へいするなど近年交流のある国で、今回は、ブルケンタール基金、地元キュレーターのアンカ・ミヒュレットとの連携で2年越しに叶った派遣プログラムです。

滞在中の制作の話も含め、東欧の中でもまだ情報の少ないルーマニア事情を、実際の体験談を通して語っていただきます。皆様お誘い合わせの上、お越しください。

〈S-AIR AWARD ルーマニア・シビウ滞在制作報告会〉

川上りえ氏&狩野哲郎氏によるルーマニア・レジデンス報告会
日時  2014年5月16日(金) 19:30~21:30
ところ OYOYO まち×アートセンター さっぽろ
    札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6階
主催  NPO法人S-AIR
入場料 500円 ※ドリンク別(隣接バーでの購入お願いします)

Photograph: Stefan Jammer
Photograph: Stefan Jammer
Photograph: Stefan Jammer
Photograph: Stefan Jammer

〈アーティストについて〉

川上りえ
千葉県出身。1987年多摩美術大学美術学部立体デザイン学科を卒業。1989年東京藝術大学大学院工芸科鍛金を修了後、個展、グループ展を通して金属彫刻、インスタレーション、インタラクティブ・ワーク、サイトスペシフィック・アート等の制作発表を行なっている。2001年より石狩市、フリーマン基金、文化庁、の助成金を得て、ポーランド、アメリカや韓国での展覧会出品及びアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに参加。札幌を中心に道内外で作家活動を展開。2013年に行った個展:札幌芸術の森美術館中庭インスタレーション「Landscape Will -2013」札幌芸術の森美術館(札幌)、“Unlimited Life Zone” ギャラリー創(札幌)、グループ展:「BIOTOPE」札幌地下歩行空間(札幌)、「Naïve Conversation」コンチネンタルギャラリー(札幌)、「folding cosmos 2013」 モエレ沼公園ガラスのピラミッド(札幌)、「くろがねと空間 –見いだされる鉄-」ギャラリー門馬(札幌)、「Domani明日展」国立新美術館(東京)。
http://riekawakami.net/

狩野哲郎
1980年宮城県生まれ、東京都在住。2005年東京造形大学造形学部デザイン学科環境デザイン / 都市環境コースを卒業した後、2007年に同大学院造形研究科美術研究領域修士課程 / 絵画コースでMFAを取得。2011年狩猟免許(わな・網猟)取得。 広義のファウンドオブジェクトと多様な素材を用いレジデンスや滞在制作型のプロジェクトを中心に作品を制作。 札幌での展覧会は2012年、グループ展「日常の冒険展-日本の若手作家たち-」 札幌地下大通りギャラリー 500m美術館、2013年、個展「あいまいな地図、明確なテリトリー / Abstract maps, Concrete territories」モエレ沼公園 ガラスのピラミッド、個展「野生のストラクチャ / Savage Structures」salon cojicaなど。
http://www.tkano.com

〈受入れ機関について〉

The Samuel von Brukenthal Foundation
サミュエル・フォン・ブルケンタール基金
第2次世界大戦後に国の管理下となっていたサミュエル・フォン・ブルケンタール男爵(1721-1803)のかつての夏の別邸を運営管理するため、1999年に設立された基金。ブルケンタール男爵の思想を受け継ぎ、アーティストによるワークショップ、カンファレンス、コンサート等の文化的催しを開催している。
http://www.brukenthal.org/index.php?id=37

Anca Mihulet (アンカ・ミヒュレット)
ルーマニアのシビウとブカレストを拠点に活動するインディペンデント・キュレーター。知識、歴史、余白、ランドスケープ等を題材にした、アーティストの制作をサポートしている。2011年からは、キュレーションの様々な文脈を理論的に問うべく、様々な研究プログラムやレジデンスに参加。2006年から13年まで、ブルケンタール国立博物館、現代アート部門のキュレーションをリヴィアナ・ダンと担当し、2010年には、ヨーロッパ5都市の美術館を結ぶキュレーターズ・ネットワークを共同創設する。2013年ベネチアビエンナーレでのルーマニア館担当キュレーターのひとり。
http://www.curators-network.eu/database/db_item/id/ancamihulet

〈S-AIR AWARDについて〉

S-AIR AWARD(制作活動助成プログラム)は、当初札幌のアーティスト・クリエーターの支援を目的として海外へ派遣する事業として2006年度より開始、2011年度は地元だけではなく全国からアーティストの選出も試みました。毎年若手アーティスト、クリエーターを海外のレジデンス・プログラムなどへ派遣するコーディネートを行っています。
http://www.s-air.org/s-air_award.html


《お問い合わせ》
特定非営利活動法人 S-AIR(エスエア)
http://www.s-air.org
060-0906 札幌市東区北6条東2丁目2-10 3F-A
011-299-1883
info@s-air.org

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