キュレーターレジデンス エリー・カーペンター氏を迎えて

S-AIR秋のレジデンスプログラムは、科学とアートの関係性を展開するプロジェクトをコミッションする非営利団体アーツ・カタリストとの連携で、「Nuclear Culture(核をめぐる文化)」というプロジェクトを2年次計画の第1弾として実施します。

1年目は、リサーチレジデンスとして、このプロジェクトを主導するキュレーターのエリー・カーペンターさんをお迎えし、札幌、名古屋、東京で、リサーチを行います。来年度の展覧会に向け、日本における〈核をめぐる文化〉とはどのようなものなのか、特に3.11後のアーティストたちの活動や表現にどのような変化や影響があったのか調査を行います。
※10/17(木)にトークを予定しています。詳細については後ほど発表します。

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プロジェクトのサイト
Nuclear Culture
http://nuclear.artscatalyst.org
既に来日してから書いた記事が掲載されています。500m美術館で現在展示中の、丹羽氏の作品にも触れていますので、是非ご覧ください。

アーツ・カタリスト The Arts Catalyst
http://www.artscatalyst.org
実験的またクリティカルに科学をアートと結びつけるプロジェクトをコミッションするロンドンを拠点とする非営利団体。アーティストと科学者の交流や恊働を促し、多角的な実験的シチュエーションを試みる。展覧会、教育イベント、批評討論等を、アートや科学、その他公共空間で開催する。

エリー・カーペンター (Ele Carpenter)
http://www.gold.ac.uk/art/research/staff/ec/01/
http://www.elecarpenter.org.uk
Ele Plymouth
サンダーランド大学院博士過程修了、現在はロンドン大学ゴールドスミスカレッジ芸術学部のMFA Curating Courseで教鞭を取る。
政治化したアートや制作における社会的ネットワークを専門に、キュレーター、作家、リサーチャーとして活動する。個人、団体、組織と恊働して、特定の社会政治的文化の文脈に関する、キュレーション等のクリエイティブな活動を行う。2011年からは、ロンドンのアーツカタリストと協同で、原子力潜水艦の廃船プロセスにおいて、どのようにアーティストが関わることができるかについてのリサーチプロジェクト「Nuclear Culture(核をめぐる文化)」を実施している。

S-AIR 2013 -FRONTIER- Autumn Programme
主催 文化庁、特定非営利活動法人S-AIR
助成 文化庁「平成25年度文化芸術の海外発信拠点形成事業」
協賛 アウラアソシエーツ都市建築設計、山謙建設株式会社、エスポワール不動産株式会社
協力 The Arts Catalyst、Goldsmiths, University of London、Arts Council of England

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