冬期レジデンス成果発表プレゼンテーション&展覧会のお知らせ

ICC+S-AIR 2012/13 -FRONTIER- 冬期レジデンスプログラム
成果発表プレゼンテーション&展覧会のお知らせ

現在NPO法人S-AIRで招聘中のジーアン・チェン(キュレーター)と、チャオン・ウェン・ティン(アーティスト)は、滞在期間中SAPPORO2 PROJECTに参加し、雪の環境と創造性の関係や在り方を探ってきました。

この度、彼らが滞在中に実施したリサーチと制作の成果発表をCAI02にて開催いたします。
3月1日(金)はCAI02にて、ジーアン・チェンとチャオン・ウェン・ティンによるリサーチのプレゼンテーション&チャオン・ウェン・ティン展覧会(3/9まで)のオープニングパーティーを開催します。
是非お誘い合わせの上、お越しください。

以下、詳細
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2012_Frontier_Flyer_A
ICC+S-AIR 2012 -FRONTIER- 冬期レジデンスプログラム
成果発表プレゼンテーション&展覧会
(Sapporo2 Project参加企画)
会場 CAI02 raum1
(札幌市中央区大通西5丁目 昭和ビル地下2階)
日曜休館、入場無料

>>>フライヤーダウンロード

◆プレゼンテーション&オープニングパーティー
ジーアン・チェン「素材と記憶」
チャオン・ウェン・ティン「混種文化運動史」 
2013年3月1日(金) 19:30より
※軽食つき、ドリンクオーダー制

◆展覧会
チャオン・ウェン・ティン「混種文化運動史」 
2013年3月1日(金)~3月9日(土)13:00~23:00

〈関連イベント特別開催!〉
ジーアン・チェンによるキュレーション展覧会
「進藤冬華 素材について」
2013年3月9日(土)、10日(日)12:00-17:00
会場 インタークロス・クリエイティブ・センター2F 210
(豊平区豊平1条12丁目1-12)

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〈プロフィール〉

ジーアン・チェン(キュレーター)
「素材と記憶」
現実に誠実なプレゼンテーション、少なくとも、私が捉えた個人的な現実の記憶によって構成されるので、いずれにせよ現実であることに変わりはない。私が皆と共有したい話は、つい最近起こったことであるが、文筆とは、その状況の詳細を書き直したり、特定のことを強調して書いたりするようなことでもあるのだ。札幌という街で、ある地元のアーティストと出会ったことについて語りたい。その話は、ある夜、ある朝、始まるのだ。

陳璽安(ジーアン・チェン/1986年生)
scribd.com/painfreekitten
台北を拠点にするキュレーターそしてフリーランスのライター。これまで、関渡美術館、台北MoCA 、ピンポン・アート・スペース等で展覧会のキュレーションを行う。ライターとしては、Artist、ARTCO、Artitude等の地元の雑誌などで批評を発表している。最近では、題材をフィクション化することにより、連続した形でアート批評の限界を検証する「Possible Exhibitions」を著作した。

チャオン・ウェン・ティン(アーティスト)
「混種文化運動史」
文明の価値を信じている人々は、文明が血縁関係、社会、国家、信条を勝るものであり、文明さえあれば不毛の地であっても人は生き抜くことができると信じている。脅威を生き抜くことは重要ではないと思われがちだが、そうではない。どのように生き抜くかという問題を想像すること自体が、精神的レベルでの変化の運動なのである。だからゆえ、現代アートはハイブリッド(混種)運動であり、文化運動の系譜をたどり直して検証し、文化運動から除外された人々にも中立的でいられる、新たな機会を与えてくれるものだと考える。

丁昶文(チャオン・ウェン・ティン/1979年生)
tingchaongwen.weebly.com
台湾の高雄市生まれ。2007年国立台南芸術大学美術科卒、現在はインスタレーション・アーティストとインテリア・デザイナーとして活動中。イメージと音が混在した空間インスタレーション等のミクストメディアを得意とし、近年は、現代的で実験的なインスタレーションの適応性や拡張性に応じて、多角的な知覚やその仲介となるものを考慮した制作を試みる。個人的そして歴史的な観察が可能な、空間のマイクロコスモを体験できる作品の制作に専念している。

〈参加プログラムについて〉
SAPPORO2 PROJECT
2006年にアーティストKamiel Verschuren(カミーユ・フェルシュフーレン、オランダ)によって提唱された、雪が積もっている札幌の世界をもうひとつの世界〈SAPPORO2〉と捉え、オープンコンセプトに賛同する有志によるアートプロジェクト。既存のシステムを超えたアイデアの実践や考察、エクササイズを個人で行い、自主的にワークショップをするといった集団的な創造活動を実施する。
ジーアン・チェンとチャオン・ウェン・ティンは、今年度のSAPPORO2 PROJECTに参加し、札幌の象徴でもある冬と雪の環境、そして創造性との関係についてリサーチを実施した。

ICC+S-AIR 2012 -FRONTIER- 冬期レジデンスプログラム
主催: 特定非営利活動法人S-AIR
助成: 文化庁(平成24年度文化芸術の海外発信拠点形成事業)
協賛: アウラアソシエーツ都市建築設計、山謙建設株式会社、
    エスポワール不動産株式会社
協力: SAPPORO2 PROJECT、Bamboo Curtain Studio (台湾)、CAI02、
    財団法人 さっぽろ産業振興財団

〈お問い合わせ〉
特定非営利活動法人 S-AIR(エスエア)
〒062-0901 札幌市豊平区豊平1条2丁目1-12
インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC) 401
電話:011-820-6056
FAX:011-820-6057
E-mail: info_@_s-air.org (アンダーバーを除く)

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